Ryotaro Nakazawa

慶應義塾大学に在学中。野球やってます!日々気づいたことを発信していきます!

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最近の記事

なぜカフェだとタスクが捗るのか。

なぜカフェだとタスクが捗るのか。 今回は、よくある日常を自分なりに冷静に分析してみた。 よく何かタスクがあると人はカフェに行く。 それが、なぜなのかというところに自分はずっと興味があった。 一般的に なぜカフェに行くのかと人に聞くとおそらく皆、口を揃えて「集中できるから」と言うと思う。 ただそこを今日はより深ぼってみたい。 「なぜカフェだとタスクが捗るのか。」 私は大きく分けて2つの理由があると思う。 1つは周りに見られているという錯覚に陥るため。 そしても

    • GOALを手の届かないところに設定する意味。

      GOALを手の届かないところに設定する意味。 今、自分は常にゴールを設定して生きている。 月末になると、来月の目標を必ず立てる。 ワードに書き出す。 その際に、必ず意識することがある。 それは、 「掲げるGOALを現状からは絶対に手の届かないところに設定するということ。」 これには明確な意図がある。 それはまずGOALの達成、未達成という概念を捨てるというところから始まる。 例えば、会社の売上を例にとると、 現状1億円の売上を上げていて、1年後に売上2億円を上

      • コントロールできることとできないことにはっきり分ける。

        コントロールできることとできないことに分けろ。 これは、私が就活中の今年の3月にSPI(就活において必要な学力テスト)で中々高得点が取れずに悩んでるときに兄に言われた言葉だ。 自分自身が行きたい業界のSPI指標がめちゃめちゃ高いということ、また今まで受験でも使わずに逃げてきた苦手な数学がSPIでは半分以上出題されるということもあり、中々高得点を出せていなかった。 野球もラスト1年で結果を出したいのに練習にすら行く時間がない、企業のES(エントリーシート)も書きたいのに書

        • 当たり前は当たり前じゃない。

          当たり前は当たり前じゃない。 2022年2月24日 左足関節外果骨折。 突然当たり前が当たり前じゃなくなった。 本当に一瞬の出来事だった。 外野のフェンス際のフライ練習をしていた時のことだ。フェンス際のフライをジャンプして捕ろうとしたら着地したところがたまたま凹んでおり、捻って骨折した。 折れる音も聞こえた。 その冬、かなり自分の中では手応えのある練習ができていたし、色んなことを犠牲にして、誰にも負けないくらい練習していた自信があった。 だからこそ、なおさら折れ

        なぜカフェだとタスクが捗るのか。

          迷ったらやる。

          迷ったらやる。 絶対に迷ったらやった方が良い。 迷っている時点でやりたい気持ちが半分以上ある。絶対にやりたくないことだったら、そもそも迷わないだろう。 だとしたら、迷ったらやるべきである。 では、なぜ迷ったらやるべきなのか。 今までの人生を振り返ってみてほしい。 今までの人生で何かやるのが怖かったり、やるかどうか迷ったものを思い出してみると、 結局やったもの、やってみたものはほとんどがやって良かったと思えるものばかりだと言うことに気づけるだろう。 「なんだこん

          迷ったらやる。

          物は少ない方が人生が豊かになる。

          ミニマリズム。これは「1番大切にしているものを最優先にして、その障害になるものを全て排除すること。」という意味である。 皆さん、自分の家、部屋を一度見渡して見てほしい。 一度でも、物が多すぎると思ったことがないだろうか。 現代の人々は今の大量生産、大量消費の時代ということもあり、目先の幸福だけを求めて、無駄に物を買いすぎてしまう。 気づけば、家中、部屋中に、いらない物が散乱している状態だ。 中には、全部必要なものだと言う人もいるだろうが、実際にはいらない物がほとんど

          物は少ない方が人生が豊かになる。

          『投資か、浪費か。』

          投資か、浪費か。 この言葉は、1年前のコロナ禍の自粛期間で読んだ本の中から見つけた言葉である。 人生はいわゆる投資か、浪費かである。 例えば、毎朝少し遠めの駅にあるスタバに行って、一杯のコーヒーを頼み、勉強する。 これは目先のお金だけを考えたら往復の交通費もかかるし、コーヒー代もかかり、お金の無駄なのではないかと考えてしまう。 ただ、長期的に見れば、毎朝勉強をするという習慣を身につけることができ、このお金は未来の自分への投資と考えることもできる。 物事を短期的に見

          『投資か、浪費か。』

          人は言うほどお前のことは気にしてない。

          人は言うほどお前のことは気にしていない。 例えば、駅のホームでこけたとする。こけた当本人は、その瞬間、顔を真っ赤にし、とても恥ずかしいと思うだろう。 ただ、周りの立場になってみた時に、周りの人間は、どちらかといえば、恥ずかしいというよりは、あぁ俺じゃなくてよかった、なんかこけてるぐらいのノリで終わるだろう。 なんなら、携帯をいじっている人なんかは一瞬転んだことに気づいても、1分後ぐらいにはその事実を忘れているだろう。 こんなもんだ。 ほとんどの人は、周りの目を気にし

          人は言うほどお前のことは気にしてない。

          自分の弱点に向き合えるやつが間違いなく強い。

          自分の弱点に向き合えるやつが間違いなく強い。 私は高校受験に失敗した。第1志望は慶應義塾高校だった。ただ、結果第1志望である慶應義塾高校には落ち、滑り止めで受けた高校に行ってしまった。 周りの友達が行く高校は、野球も強くて、頭も賢い優秀な高校だった。それに対して、自分が行った高校は勉強も野球も中途半端だった。 なんで俺にはできないんだろう。当時中学のシニア硬式野球でも、スタメンではなく、常にベンチスタート。試合に出れても代打のみ。当時中学生だった自分は、野球も勉強もでき

          自分の弱点に向き合えるやつが間違いなく強い。

          何事も究極は『やる』だけ。

          ふと、最近大学のテスト勉強をしていた時に思った。どうすれば確実に単位が取れるのか。どうすればテストが終わった時に、これは確実に単位が取れたなと思えるか。 答えは『やる』だけ。 色々様々勉強のモチベーションを維持する方法であったり、どうすれば勉強に集中できるか、どうすれば効率良く勉強できるかなど世に出回っているが、そんなことは参考にする必要は全くない。単位が必要なら、目の前のテキスト、参考書に向き合え。やれ。つべこべ言わず、やれ。やっていく中で効率の良い方法は見つかってくる

          何事も究極は『やる』だけ。