仕事選びは慎重に
どうも、りょうた子です。
とうとうお金が尽き、「これからどうしよう」と追い込まれてしまいました。
現在僕は、就労支援a型という、「社会復帰をするためのリハビリ」のような制度を使おうと思っています。
ですが、その制度を使うためには審査が必要で、「抑うつ状態」だともしかしたら審査に通らないかもしれないです。
そこで、「もし審査が通らなかったときのために、社会復帰の為、派遣の仕事を単発でやってみよう!」と仕事に応募しました。
結果:行くことができなかった
僕は、以前WEBライターと派遣労働で収入を得ていた期間がありました。
(あまり稼げていませんでしたが・・・・)
その時は、派遣労働自体は問題なく、むしろ「単純労働って意外と楽しいな」と思いながら、通っていました。
なので、今回も「まぁ1日だけだし問題ないだろう」と簡単な気持ちで派遣に応募することに
しかし、当日の朝
とてつもない不安とストレスに襲われて、吐き気を催し、整形外科に務めていたときと同じ、「うつ状態」になってしまったのです。
その結果、「情けない」と思いつつも、派遣に行くことを断念しました。
僕にとっては「新しい場所で働く」というストレスに耐える体力がまだないみたいです。
派遣労働はとっても便利な制度で「今すぐお金が必要」といったときに、役に立ちます。
通常の労働とは違い、週5で働く事もあれば、単発の1日のみでも働くことが可能で、自分の都合に合わせて仕事ができます。
しかし、それはあくまで「健康な人」に限ります。
派遣労働は
・いままで行ったことがない場所
・働く内容がわからない
・どんな人がいるかわからない
など、不安になる要素が沢山詰まっています。
そんな感じで、「うつ状態」になってしまうと、もう仕事なんてできる状態ではありません。
なので、派遣先には迷惑はかかってしまいますが、お休みさせていただくことに・・・・・
これからの仕事選び
さて、いままでは「まぁ、最悪派遣に行けばお金は稼げる」とセーフティーネットを張っていたのですが、それがボロボロに敗れちゃいました、笑
一旦、休職し「労働」から離れると、こんなにもお金を稼ぐことが難しいんだと痛感しました。
うつ病の復職率は2割程度、というのも納得できます。
なので、しばらくは
「自分の体調に合わせて、いつでも休める仕事」を探さないといけません。
僕の中での候補はこうです
1:WEBライター
2:ウーバーイーツ
やっぱり、僕にとっては「WEBライター」という仕事があっているみたいです。
また、ウーバーイーツも体力は必要ですが、自分のペースで働ける仕事だと思っています(まだ、よくわかっていませんが・・・)
うつ病や抑うつ状態で仕事をするとなるとPCのスキルは持っておいて損はありません。
僕も過去に挫折したプログラミングを最近勉強をし始めました。
最後に
ではでは、最後に伝えたいこと
「直感で少しでも嫌だと感じた仕事は選ばない」
と今回深く実感しました。
お金のことで不安になり、焦ってしまうのは仕方ありません。
しかし、無理をして仕事をすると、怪我や症状の悪化につながるかもしれません。
なので、自分のできることからコツコツと積み上げていくしかないのです。
焦らずのんびりいきましょう。
では、りょうた子でした!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?