稀にある休日の過ごし方

こんにちは。滝廉太郎です。嘘です

今回はクソブラック企業で働いている私の稀にある休日の過ごし方についてお話しします。

休日によって過ごし方が異なるので今回は直近の日曜日の休日の過ごし方を紹介します。

まず先日の休みのテーマは

「パブロエスコバルの休日」でした。

パブロエスコバルとはコロンビアの麻薬王で80年代のアメリカのコカインの80%は彼が所有していたコカインだったといわれてるほどで資産は現在の価値で3兆円とまで言われています。

その3兆円の人をテーマにした手取り250万の私は若干後悔しつつ麻薬王になりきるためにまず前日はバスローブで寝ます。

そして朝8時くらいに起きてバスローブのまま散歩をします。視線を感じつつ自分に酔いしれる事に集中します。

帰ってきたらまずベランダに移動。葉巻を吸います。

銘柄はタバカレラ

フィリピンの葉巻でマッカーサーなども愛煙していたらしいです。

そしてその後は女をだきます。

もちろんタダで抱かせてくれる女なんかいないので風俗に行きます。

そして事を終えて帰ってきたら昼食でチーズとワインを嗜みます。食べ終えたらベランダで葉巻を嗜みながら読書をします。何の本かと言うとローランドの俺か俺以外か。

僕ローランドめちゃくちゃ好きなんですよ。あの独特な言葉の言い回しだったり自信に満ち溢れたオーラが憧れます。

そしてその後シャワーを軽く浴びて歯を磨きます。使ってる歯ブラシは2000円くらいするやつで名前は忘れたけど水だけで歯磨きができるらしいです。

そして夕方を迎えた頃にワインを飲みながら映画を見ます。今回はストレイトアウタコンプトンです。

NWAという伝説のラッパー集団の映画ですね。これを見ると喧嘩が強くなった気がする俗に言うドロップ現象の五倍くらい強くなった気がして無駄に通行人を睨みつけてしまいます。ただしタトゥーが入っている人やガタイのいい人には聖母マリアもビックリなジューシースマイルで会釈します。

夜ご飯はこれまたワインとパスタ。ボンゴレビアンコに白ワインを決めてまあまあ酔っ払ったとこで寝落ちして次の日仕事遅刻。というような休日でした。

パブロエスコバルというかただの自分に酔いしれてるナルシストでした。まあ自己満って大事だよね