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雑誌風のAI画像を作ってみた
今回は、ファッション雑誌の表紙をイメージして、画像を作成しました。
遂に私がプロデュースした「ダイマ」が雑誌デビューすることになりました。
「ダイマ」とは、ブルースカイで活動している私が作成したAIインフルエンサーと個人的には勝手に思っています。
使用したツールは、Tensor.Artです。
LoRAは、VOGUE (Fashion Magazine Cover Vintage 1960-1975) {Style} [SDXL]を使っています。
その甲斐あって、デザイナーが作ったかのようなクオリティで、満足のいく結果となりました。
以下に、今回生成した雑誌風の画像をいくつか紹介します。
VOGUE (Fashion Magazine Cover Vintage 1960-1975) {Style} [SDXL]の強度「0.7」
![](https://assets.st-note.com/img/1708314027438-IDdLGWQpW8.png?width=800)
![](https://assets.st-note.com/img/1708314026664-uTwwEXC4bP.png?width=800)
予想通り、強度が低いと、雑誌ぽくなりにくいです。
次は、強度を「1.2」にした時の画像です。
![](https://assets.st-note.com/img/1708314028267-yZZ8QtTaIA.png?width=800)
![](https://assets.st-note.com/img/1708314025705-PodHfmHkvW.png?width=800)
いかがだったでしょうか。
雑誌の画像ぽいものに近づくことができました。
最後にもう一押し雑誌の表紙に近づけたいということで、強度を「1.6」にした画像を最後にどうぞ。
![](https://assets.st-note.com/img/1708314024838-LZdP2j9olA.png?width=800)
![](https://assets.st-note.com/img/1708313770756-igyHdvf805.png?width=800)
最も雑誌の画像ぽいですよねぇ。
今回、使用したVOGUE (Fashion Magazine Cover Vintage 1960-1975) {Style} [SDXL]は、強度を高めても違和感が出にくいかと思います。
ちなみに上記の画像の大元は変更していませんが、Seaartのフェイススワップを使用して、ロゴをつけた画像に差し替えました。
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これらの画像を見ていただき、AIのクリエイティブな可能性を感じていただければと思います。
次回の更新もお楽しみに。
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