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幸せな夢

最近僕の夢の中に笑っている祖父母が出てきます。

悲しいことに祖父母は共に他界してしまっているのですが 、僕はとてつもなくおばあちゃん子で今でも大好きです。

小学生の頃は親が共働き帰りが遅かったので、おばあちゃんの家に帰っていました。
おばあちゃんの家で宿題して、ゲームしておばあちゃんの手伝いとかをしながら過ごすという生活が続いていました。

中学生になってからも行ける時はなるべくおばあちゃんの家に行って、高校生になっても帰り道に必ず寄るという生活を送っていました。

それほどおじいちゃんとおばあちゃんのことが好きで、あの家がとても心地よかったのです。

そんな大好きなおじいちゃんとおばあちゃんはもういません。
2020年に2人とも亡くなってしまいましたが、今でも思い出せるくらい悲しい出来事でした。

しかし2人はたまに僕の夢に出てきて優しく微笑みかけてくれます。
それくらい僕の中ではまだ生きているんだと思います。

おばあちゃんが言っていたひ孫を見たいという夢を叶えてあげることはできなかったけど、おばあちゃんとおじいちゃんが誇れるような人間になれるように精一杯生きてみようかなと思います。

僕の幸せな夢がいつか叶えられるように、明日も頑張りたいと思います。

なんだかあまりまとまりのない文章になってしまいましたね😂
それではまた!

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