のらいぬ先生@『みんなちがってみんなおかしい(笑)』を当たり前に!!

『みんなちがってみんなおかしい(笑)』を当たり前に。 妹が導いてくれた人生の軌跡▷ …

のらいぬ先生@『みんなちがってみんなおかしい(笑)』を当たり前に!!

『みんなちがってみんなおかしい(笑)』を当たり前に。 妹が導いてくれた人生の軌跡▷ きょうだい児(妹/自閉症) 特別支援学校(教諭) 市民活動/マナビのWA(代表) NPO法人まなびサポート大府(理事) 特定医療法人共和会(評議員) #主体的で持続可能な教育の場づくり

最近の記事

障がい者就労応援フリーペーパーから考える未来の働き方と教育について

みなさん『どうどう』って、知ってますか⁉️ 障がいを抱えた方の就労を応援するフリーペーパーです😊 私は今回、初めて手に取りました♪ 現在は愛知県内の特別支援学校わデイサービス等の福祉事業所で手に入れたることができるようです‼️ 内容は、就労に関するものが多く、今回は、大学生の方へのインタビュー記事が掲載されていました🍀 今回の記事では、『脳性まひ』の身体障害がある大学生さんが【特別支援学校の先生になりたい】というものでした。 記事を読んで、素敵な想いをおもちだと感

    • インクルーシブ教育について思うこと。

      勉強不足の為、上手くまとまりませんが、今の率直な感想を思いつくままに書きます。(読み返して恥ずかしくなったら消しますw) インクルーシブ教育と言っても、世界的に見る【インクルーシブ教育(人種・宗教等も含むイメージ)】と日本的に見る【インクルーシブ教育(障害者と健常者が共にというイメージ)】が違うし、そもそも日本に住む人々の捉え方、イメージがつかない(教育や福祉に関わる人以外は余り関心がない。子どものいる人は必ず関係する【当事者】のはずなのに、どこか障害のある子に限定した問題

      • ヤングケアラーについて考えてみた。

        巷で話題になっている【ヤングケアラー】というキーワード。 しかし、言葉によるイメージが先行し、流行りで広がることに筆者は違和感を覚える。 今回は、筆者が主催する 【カタルーム〜対人専門職が歩み寄る対話の部屋〜】 で、 ヤングケアラーの言葉の意味を改めて考え、それぞれの立場で、現場に当事者が居たらどのような関わり方ができるか等を話し合いました。 さらに、今回は【ヤングケアラー当事者?】に当てはまるのかな… ◯自閉症の妹をもつ筆者 ◯親のDVを受け機能不全家族の当事

        • 再生

          フクシの未来をデザインしています!!

          趣味の延長で行っている市民活動。...と、いっても専門性はありますよ(笑) 今年で6年目を迎えた活動を、【フクシの未来デザイン研究所】さんに取材いただき、動画にまとめていただきました!!【15分程度で、とても分かりやすいです♪】 市民活動の可能性を見てほしい。これからのまちづくり、持続可能な社会を保つには、非専門家(市民)が如何に地域と主体的に関係をもつかが重要!! 愛知県大府市のこの活動をひとつのサンプルとして本っ当に知ってほしいです。

          気持ちは、二人三脚。

          教員になって10年。 節目の年に出会った【#この仕事を選んだわけ】 期限ギリギリじゃなかったら、カタチにすらなっていないであろう思いを、殴り書きのブログに込めて発信したい。 スパルタ祖父の影響強めだった私は、祖父が亡くなる小学6年生まで、勉強に何不自由なく日々を送っていた。 会う度に、祖父から『進学校へ行け!!』だの『国家公務員になれ!!』だの愛情たっぷりの罵声を浴びてきた。毎日、祖父手作りの課題が終わるまで、外へ遊びに行けず、ゲームの時間も決められていた。忘れもしな

          オンライン朝活『かたる〜む』はじめました♪

          オンライン会議システムが、日常的に使われるようになり、さまざまなコミュニケーションの可能性が広がっていると感じる今日この頃です。 妻にロンブーの淳さんを引き合いに出されて『行動力の差だね。発想は似てるのに…』と発破をかけられ、何か行動しようと思い立ち… 気軽に始められそうな 【オンライン朝活】 はじめてみることにしました♪ 第1回は、教育、福祉の現場で活躍している実際にお会いしたことあるメンバーに声をかけました。 ◯小学校教員 3名(内1名特別支援学級担任) ◯児童