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テキトーなコトが書きたい気持ち

こんにちは😃
もしかしたら、近々雪が降るかもとのニュースにおののいています。(((ガクブル)))


ときどき、無性に「テキトー」なコトを書きたい衝動に駆られます。ありゃなんなんでしょうね?何か「○○症」みたいな名称があるのだろうか。
とにかく、ふざけたい欲求がふつふつと湧いて来て、「あぁ!!テキトーなコト言いたい!」って、なります。

こういう時だけ、お笑いコンビ「ハライチ」の岩井氏の役割りがうらやましく思ったりします。
「ハライチ」の漫才の面白さは、(ほぼアドリブと思われる)テキトーな岩井氏のフリに澤部氏が完璧に自己ボケ自己ツッコミを完璧に返して成立する神業みたいなお笑いだと思っている。

澤部氏は天才だが、岩井氏は澤部氏が持っていないテキトーさを持っているが故の中和剤として機能しているから面白いのだと思います。澤部氏はスゲェ。

真逆に、「ノンスタイル」のボケ担当石田氏は、まくしたてボケの天才だと思っています。
完全に計算されたボケなんですが、すごく自然に見えるところがスキなんでしょうな。

お笑いは大好きだ。とくに漫才と落語がスキ。
話芸が達者な人(それも意図して計算されたお笑い)が好物です。
ただただ大声でまくし立てるのと、天然ボケはあんまりスキじゃない。瞬間風速的に面白いかもしれないが、続くと飽きるからだと思います。


ミニ鈍器本。
ようやく半分まできました。たぶん夏ぐらいだと思います。今読んでいる部分は、季節描写がほぼ無く、恐らくコロナのことを言っているのだろうというニュアンスから読み取っています。あと、栞がちょうど本当の半分ちょい手前くらいの位置にあるので。

この本、エッセイとして、連続的にタイトルも章立ても無く、延々と続くのですが、当然、テーマもコロコロと変わっています。
その考えたテーマの多さに、人の思慮の深さを思い、やっぱり書ける人と言うのはすごいなぁと思ったりします。

2021年版が出たら、やっぱ買うと思う本。
今読んでいるのは2020年版だから、そういえばそうだったわ、みたいなことがちょこちょこと出てきて面白いのですよ。

だったら、本紹介しろよ!って思うけど、オッさんが二十歳前後の女性を本やblogで追っかけているキモさの方がどうしても怖い。

その子というより、その子の書く文章や考えていることがスキなんだろうなぁ、と、さりげなく言い訳しておきます。


先日、中国で激安EVカーの記事を読みました。

まぁ、これ買うぐらいなら、+30万円出してダイハツミライース買うわって思いました。

さてさて。このクルマ、出荷台数が中国でテスラを抜いたとのことで、話題になったクルマらしいです。

割と、ボディはシッカリしている感があって良いのですが、とにかく安いEVカーを作ることに徹していて、工夫が無いんですよね。エンジンカーのボディーにEV機能をポン付けしたクルマらしいです。

ちょっと分からないのが、このクルマが(ある程度)売れたこと。誰が、買うんだ?って疑問の方が考えていて面白いと思います。

まぁ、中国の内情が分かっていないので、どうしても日本だとどうか?という目線で見てしまうと、売れる理由が分かりません。
もしかしたら、国策でEV補助金を出して、ほぼ0円で買えるとか、購入プレミアムが付かないと売れないと思うんですよねぇ。

昔、タタというインドの激安カーが話題になりましたが、結局、不安と不便で売れなくなったという記事を読んだ記憶があります。

安全は安すぎると不安になる、ってバイアスはなんていうバイアスなんだろうと思って記事を見ていました。


そろそろ、年賀状を作らないとまずいのですが、先日も書きました地区のお仕事で説得に忙殺されており、全然手がつきません。

いっそ、来年の2月ぐらいに年賀状を出そうかと考えています。
その方が、インパクトあって、面白いんじゃないかと。杉咲はバカだなぁと思うか、郵便制度に不安を覚えるか、なんとなくリアクションは知りたい。

というか、もう面倒くさい気持ちが強くて、年賀状やめたいだけなんですけど。
たいした枚数出しているわけではないので。

どうしたものか。


と、言いつつ、ギリ年内に出すと思いますけど。

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