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記事に気持ちを込めて

だいたい「毎日note」は、500字以上書くようにしています。
500字~700字ぐらいが毎日読むのにちょうどよい加減の文量だと思っています。

今のnote記事は、日記エッセイ風を意識して、”自分宛て”に書いています。
ですので、つい雑な文章を書いてしまいがちです。
ここに、読者目線を加え、記事の質を高めていこうと考えています。
記事を読んだときに、温かく、柔らかく、読みやすいものにしたいという気持ちです。

しかし、はたと手が止まってしまいました。

気持ちの入った記事ってどういう記事だろう。
気持ちが伝わる記事ってどういう記事だろう。
単純にわたし自身が面白がっていることが、読み手にとって面白いことだろうか。
身勝手に考えたことを記事にして、誰かの心に響くものが出来るだろうか。

そうしたクオリティの高い記事を書くことの難しさがありそうです。

その難しさには、主にふたつの理由がありそうです。

① 記事の内容(考えたこと)
② 記事の文章構成(どう伝えるか)

まずは、伝えたいことの軸を作っていかなければなりません。
今のように日記エッセイ風でも良いのですが、どういう目線、フィルタを持って記事にすべきか、記事にしないことを具体的に決めていかないといけません。ここでは、自分らしさって何?というメタな考え/目線が大事なのかもしれません。その先にブランディングがぼんやり見えてきます。

次に、読者が読みやすい文章とは、どういう構成の文章なのか、教科書をひも解く必要があります。こちらは、アカデミックな見方をしています。
これは、”プロに学べ” ですね。良い文章をたくさんよみ、どう読みやすいと感じたのかを言語化していくことで、学べるでしょう。

そして、これら要素を高めつつ、”続けていく” 方法。

このように「毎日note」というひとつの言葉でも、いろいろと考えて成長していかないといけない部分が多くあります。
これらをどのように変えていくべきか、歩きながらいろいろと思案しています。

こうして、毎日noteとして記事を公にして書いていること自体が、いろいろと考えさせられますし、書くことの筋トレなんだろうなぁと思ったりしています。


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