Twitterの使い方を変えようかな。の続き。
前回の続き。
あれから、数日が過ぎまして。
結論から言いますと、
・ホーム画面から消したものの、半日後には復活してた。
・数日ゆっくり過ごしたら、そこそこ読めるように回復した。
当時、「自分では気がつけていない疲労状態」にあったらしく、数日ゆったりと過ごしていたら、本も読めるようになり、Twitterもなんとなく追える感覚が戻ってきました。
めでたし、めでたし。
前回の記事を書いたときは、心身が弱っていたのでしょう。本気で「もうTwitterやめよう」と思っていました。
あれからどうなったのかのプロセスを残しておこうと思います。何の役にも立たないけど、何か考えるキッカケにはなるかもしれません。
前もって述べておきますが。
自分でも「まったくもってワケ、ワカメ。」と言うぐらいなトンチキな行動をとります。
では、時間を戻そう。
*
まず。
ホーム画面からTwitterアプリを消しました。
その後、本を少し読んだものの、全く読めてないことに気がつきました。
「ダメだ、アカン。」と思い、何を考えたのか、わたしが取った行動はPCを立ち上げて、Twitter見に行ったんですよね。
「はぁああぁ?!」って思ったでしょう?
いやね…。本当にそうしたんですよ……。
うっわ?!ぼくってツイ廃なの?!
ツイ廃ってこんな感じなの!!
書いている自分もびっくりの行動に出てしまいました。Webブラウザで、数ツイートを眺めてから、「やっぱり読めてないなぁ」なんて思いまして。
「じゃぁ、せっかくだからマストドンやってみよう」と思い、アカウント立ち上げまして。
またしても、「はぁ??!!」な行動に出てしまいます。
Webブラウザで検索しながら、マストドンのアカウントを作りました。
一回マストドンが流行ったとき(2018年ぐらい?)に作ったアカウントは無くなっていました。
記録を見ると「何が面白いやら?」と削除していました。
記録って大事ね。
これがまた。
今回は、マストドン、面白い雰囲気がありまして。
たぶん。
最初にマストドンをやったのち、本格的にTwitterを始めて、SNSというモノに小慣れていたコトもあってか、ちょっと好奇心をくすぐると言うか、これから自分のタイムラインを作っていく感覚があり、「なんだか楽しい!」と思いまして。
ちょこっと触った感覚で、まとめると、
・広告がないのって新鮮。
・個人が主なユーザー。
企業ツイートが極端に少ない。
・連合のタイムラインを見てるとカオス。
と、自分のタイムラインが、ものすごく牧羊的で、これって結構新鮮かも〜、みたいな感じで、Twitterじゃつぶやきにくいこともなんだか呟いちゃったりして。
それから数時間後。
ザックリとマストドンで遊んでから、Twitterの魅力を再確認しました。
ここでの学びとして、
・良い情報にアクセスするには、まだTwitterの方が良い。
という、感覚を得ます。
結果、Twitterとマストドンをザッピングするコトに。
朝令暮改、本末転倒。精神崩壊。
SNS増やしてどうすんのよって感じ。
一旦、食事をとりつつ、家族とふれあった後、
無意識に
手が伸びゆる
iPhoneへ。
ホーム画面から消したTwitterを起動するのが面倒くさくなり、ホーム画面に復活しました。
ゾウのアイコンの横に、青いトリのアイコン。
*
で。
「緩急をおり混ぜたナイスピッチング!全部暴投だけどな。」と言う感覚の下書きを書いて、さらに数日後。
普通にTwitterを活用しています。
なんなら、前よりも使う頻度が増えている感じです。
マストドンとダブルスタンダードで。
何と言いますか、やはりTwitterって、世界の広さを教えてくれる場所というか、そういう確認をする場所なんですよね。
この広さを知るというのは、個人の固定概念を壊すキッカケになったり、学びを得たり、さらに違うプラットフォームへの導線になっていたりと。
マストドンと比較して、改めてTwitterってスゲェところだったと感じています。
知識だけではなく、自分の中に多様性価値という概念を育てるための場所でもありました。
いろんな意見を言う人、わたしとは違う価値観を持っている人から学び得る場所でもあります。
リプで聞いてみたり、ただツイートを眺めて自分の中で考えてみたり。
そういう自分自身をアップデートする場所として、他に無いプラットフォームだと実感しています。
ここまでで学んだコトは、「事変が起きたから、次を探さなきゃ!」みたいな、バイナリ的な思考に陥ってしまう方が怖いと痛感しました。
実際、やらかしました。
人は、ゆっくりとグレーゾーンを挟んで、ゆっくり変わっていくのが、健康的でよいのです。
これこそが、一番大きな学びだったと思います。
*
今は、discordを彷徨っています。
本、読めよ。
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