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嬉しかったコト(2021年版)

こんにちは😃

「振り返りの記事」は書かないとか言っていたが、今朝、嬉しいことがあった。(後述)
散歩に出かけたとき、ふと「せめて、嬉しかったことは残しておこう」と思った。
年末休みという、余裕がもたらす効果だろう。

という訳で、今年、嬉しかったコトを振り返りたい。


*note記事を取り上げて頂いた

嬉しさ、ほやほやの出来事なので、暖かいウチに書くよ。

なかじさんに記事を取り上げて頂いた。
拙い記事から思いを馳せて頂き、本当に嬉しかったです。
ありがとうございます。

「コバンザメ作戦」というのを初めて知った。
去年、ステキな記事をまとめた記事を書いた。
これも「コバンザメの群れ作戦」とも呼べる記事で、こうした記事がキッカケで、つながりが生まれることがあり、ネットはなかなか面白い。

noteは、公園みたいなところだと思っている。
Webの世界は、荒波激しい、情報洪水の世界だ。
その一角にあって、ここは陽のあたる、さんさんと輝いている場所に感じる。
そういう面しか見ていない、視野が狭いコトもあるかもしれないが、まぁ、概ね共感していただけるかもしれないと思っている。

いろんな人がいて、いろんな記事を読んでいるといろいろと発見がある。
とくに、若い子らの記事は面白い。
「アオイなぁ」って思ったり「へぇ〜、それは知らんかった」って思ったり。
思うコトにたくさん出会える場所。

歳じゃないのだろう。
書かれた文章に、歳はあまり意味をなさないなと、なかじさんたち、若い人たちの記事を読んでいつも思う。

自分より、彼ら彼女らの方がシッカリしてる。
未来は安泰だ。


*iPhone 13 Pro Max

今年、買ったモノの中で、2番目に高いガジェットがこのスマホだった。

もうね。
カメラ最高。

日々の食事、仕事、noteヘッダー画像は、全てこれ一本で済んでいる。大満足。

まだ試せていないカメラ機能もある。
タイムラプスや、長時間露光、スローモーション、シネマショットなどなど。

ちょっと工夫すれば、ちょっとした作品が出来てしまいそう。

手の収まり感が良い。
大きさも含めて、書くことが、だいぶ楽になった。
noteの記事は、iPhoneで書いている。
日々の暮らしノートもiPhone。
Twitterも、インスタも、LINEも、ピクミンも。

毎日使うモノだからこそ、良いモノを使いたいという、素直で正直な気持ちに沿って、選択できたこと。
そして、所有することが嬉しくもあった。


*日産 note e-power(HE13)

ちょっと、iPhoneと被ってしまう嬉しさの類いではあるが。

今年、一番高い買物だった。
前のノート(HE12)の下取りが良かったこと、販売ディーラー営業さんのトークがめちゃ良かったこと、クルマの性能、装備、全てが今の自分にマッチしていた。

何よりタイミングが良かった。(今、思えば)
半導体不足になる前で、その後に出た高級モデルであるAURAやニスモが出る前だったことがよかった。
オーラが出てたら、すごく悩んだと思う。選択肢がなかったから、割り切って決断できた。それが自分の生活の道具として充分だった収まり感が良かった。

日々乗るクルマとしては、完璧に近いパワートレインと、充実すぎたる装備。EVの感覚を安心して味わえる、唯一のクルマだと思う。

e-POWERも第二世代になって、明らかに効率が良くなった。燃費が良くなったし、そうする方法の幅が広がった。
今のところ、前のノートe-powerよりも燃費よく走らせることができている。

オーラが出てしまったので、内装やらは少しチープに感じるが、他社のコンパクトハッチバックと比べればやり過ぎなぐらいに高機能だ。
センサーやアラウンドビューモニタ、衝突安全機能、道路標識認識、クルマを運転しやすくアシストする機能がてんこ盛り。(プロパイロットは、普段の生活では使わない機能だったので、バッサリキャンセルした。)

このクルマは面白い。
移動するエネルギーについて、いつも考えさせられる。
毎日の道具としても愛着が強いし、運転していて楽しい。

買って一年後ぐらいに、インプレッションを書いても良いかもしれない。
楽しいクルマを所有できるよろこびは、そうそう得られない価値観だと思う。


*ウォーキング記録の更新

とにかく、去年よりも多く歩いた。
今は忙しさと健康的な理由から、断念しているが、徒歩通勤も数ヶ月続くことができた。

嬉しかったのは、自分のカラ(殻)を越えたこと。
それは、ウォーキング仲間がいたからチャレンジできた。
そして、出来ないだろうと思っていたことが出来たことが、とにかく嬉しかった。

今年は、諏訪大社四社巡りに二回チャレンジした。
2月と10月に行ったが、コロナ禍の影響をまざまざと突きつけられた体験となった。
2月は、諏訪の観光業が本当に無くなってしまうのかと慄いた。
10月は、人々が戻ってきて、活気があって本当に良かったと嬉しかった。

人が動き、人が寄り添う。
厳しいときも、ほっと一息つけるときも、周りに人がいて、集う場所に故郷があることが有り難い体験となった。

歩く体験を通して、ふるさとのこと、人との関係のことを考えることができたのが嬉しかった。


*家族がみんな元気だったこと

最後は、ありきたりかもしれないが、今年一年、家族親類、会社同僚、仲間や友達が健康で過ごせたこと。
とくに家族は、有難かった。
コロナに罹ることもなく、大きな病気もなく、健やかに過ごせたことが嬉しかった。

これも自分一人では成し得ない嬉しさがある。
家族皆んなで、考え、話し合い、行動した結果だと思う。
そういう意味で、息子たちも無事に大きくなって有り難い限りである。

わんこの存在も大きかった。
仕事で疲れたときに、愚痴を聞いてくれたし、可愛さに癒された。
帰るとわんこが、出迎えてくれて、嬉しかったことがたくさんあった。

年々、家族がいて良かったという思いが強くなっていく。
ありがとう。


ちょっと無理くり感もあるが、5つ捻り出してみた。

ざっと思い返しても、たくさんの嬉しかったことがある。
普段の暮らしの中で、ひとつひとつは小さいが、確実に毎日のように嬉しいや楽しい、面白いを感じて生活してきた。

どんなに辛い日であっても、何か嬉しいことがひとつはあった一年だった。
そう思うようにして、noteを書いたり、暮らしのノートを書き続けた。

そうした、小さな嬉しいことで自分ができていることに感謝したい。

全ての人に感謝します。
いつも、ありがとうございます。

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