迫田亮太 REHATCH CEO

コロナの中独立 分析SaaS・大手のマーケ支援を立ち上げ 甲子園出場キャプテン・学生起…

迫田亮太 REHATCH CEO

コロナの中独立 分析SaaS・大手のマーケ支援を立ち上げ 甲子園出場キャプテン・学生起業・大手コンサル・六本木ITベンチャー Re.Hatch株式会社〜意思決定で、世界をうごかす。〜 マーケティング・SaaS・お笑い・野球・鯛・建造物が好き 個人の呟き。

最近の記事

自己資本100%のREHATCHが独立して3年で、評価額2.35億円のOnepairをM&Aで買収した理由。

はじめに REHATCH CEOの迫田亮太です。 今回、自己資本100%のREHATCHが独立して3年で、評価額2.35億円のOnepairをM&Aで引き継がせてもらいました。 SNSでご報告すること自体迷ったのですが、noteでまとめておこうと思った背景としては2つあります。 ①REHATCHの方針をお伝えするため REHATCHとして今後もM&Aの経験値を積み上げていく方針を知ってもらいたいと考えているため。 ②スタートアップのM&A(買収)事例を増やしたい スタート

    • 【独立から2年目で8倍成長】創業期を経営し、爆速成長した3つのポイント

      いつもお世話になっております。REHATCH株式会社 Founder &CEOの迫田亮太と申します。 船井総合研究所・ユーザベースを経てサラリーマンを辞めて、独立してから2年が経ちました。コロナでアポが取れずに伸び悩んだ1年目、試行錯誤の末、あらゆる施策をまわし爆発的な成長ができた2年目。それぞれを振り返っていく中で、創業フェーズを経営し、3つの急成長ドライバーがあったなと思い、振り返りも含めて爆速成長する創業企業の取り組みを綴りました。 1.『PR TIMESで案件数2

      • 広告運用したことがないマーケ責任者が組織最適化で成功した事例~セカンドオピニオンを配置すべき3つの理由

        マーケティングは企業の成長を決める超重要ポジションではありますが、今回は戦略を考えるマネージャーが広告運用を経験したことがあるかどうかで組織体制構築の仕方や獲得効率への取り組みなどが変わってくるのでその辺りをテーマにしてまとめました。 ■どこで獲得効率が悪くなっているのか ①新規の施策が導き出せない。 広告運用代行会社以外に広告に詳しい人がいない場合には上記が懸念として考えられます。マーケティングの勝ち筋は常に発明し続けなければマーケで他社に差別化することはできないと思っ

        • 甲子園出場の裏に隠れた挫折から意思決定を軸に情熱を取り戻すまで

          この記事は同じくスポーツや受験などで挫折したことのある人と思いを共有したいがために書いている記事になってます。 僕は高校時代は朝4時半起きでゾンビのように目覚めながら朝練に取り組んだり、夜の食堂で寝ながらご飯を食べるなどの技術まで身に付け仲間と喧嘩しながら勝つことだけを考えてやってきました。 一切のお金のことも考えず、プロの中で自分がどこまでいけるのかにワクワクしていたり、親に反対されても、学校の先生に無理だと言われても諦めなかった最高にかなえたかった夢でした。 しかし

        自己資本100%のREHATCHが独立して3年で、評価額2.35億円のOnepairをM&Aで買収した理由。

          【運用公開】SaaSベンチャーの勝ち筋 facebook広告を攻略せよ

          SaaS企業でもBtoBのプロモーションはあまりノウハウが体系化されていないことが多いです。 勝ち筋を見つけ出す前に色々遠回りをしすぎてしまうことによって 長期的にみると200万円も300万円も無駄な広告宣伝費を使ってしまう可能性もありますので勝ちパターンを作ることが急務になってきています。 直近ではSaaS企業でのデジタルマーケティングの課題として、主要媒体で多くの競合企業が広告を出していること、出稿企業数も多く配信面の取り合いになっておりそもそもCPAが高騰してしまって

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          大学で意識高い系(笑)だった僕が起業してさらに意識高い系(笑)になってしまった。

          意識高い系の大学生とはまさに僕のことであっただろう。ウィキペディアで検索したら意識高い系の学生の定義として書かれていたことはまさしく僕そのものであった。 学生が各種講演会に出向いたり学生団体を立ち上げたりしたことをSNSに投稿するようになり、その欺瞞的態度に対する批判が挙がった[8]。朝日新聞社が運営するwithnewsは、2008年時点で既に「意識の高い学生」という言葉は末尾に「(笑)」が付けられるなど嘲笑の対象とされており、2010年になるともはや嫌悪の対象となっていた

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          【現場発】スタートアップの撤退理由から学ぶ、マーケ立ち上げ期の7つのポイント

          『スタートアップマーケティング現場のリアルを届けたい』 僕らが今まで、実際にお手伝いをした企業を元にスタートアップのマーケティングのリアルの内容をお話ししたいと思います。 ちなみに、スタートアップではPMF(プロダクトマーケットフィット)も実証されていない中、マーケティング戦略を間違えると死を意味するくらいとても怖いことです。 今回は、スタートアップで無駄な投資をなくして、少しでもチャレンジし続けることができるようにこの記事を書きました。私もスタートアップをもっと研究してい

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          大手コンサルで100回以上市場調査していたのにコロナ禍で起業してしまったワケ

          どうも。ホンモノしか生き残らないと言われている中、初っ端からHARD THINGSの迫田亮太です! 今回は初のノートになりますが、スタートアップ、立ち上げ段階、急成長していくベンチャーの皆さんと共に戦っていきたいと思いnoteを書くことにしました。そんな僕ですが、コロナ禍なのになぜ起業したのか?についてお伝えしたいと思ってます。 ❶なぜこの時期に起業したのか なぜ今起業したのか?と聞かれれば、1つしかありません。 本当に感情の赴くままに、「もうやりたくて仕方がなかったから

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