見出し画像

インスタ実際の運用方法 Pt.1 [M1WK1-D6 #2]

先日の投稿にでは、
SNS集客の可能性についてシェアしました。

今回は、その中でも広告についてなど「インスタグラム集客」

フォーカスしていきます。

それでは行ってみましょう〜!!


「広告」の種類

ビジネスをしている人なら、毎日でも耳にするこの「広告」。

実は大きく分けると、「単発広告」「永続広告」に分けられる。


単発広告

チラシやテレビCM、ホットペッパーなどが当てはまる。

広告を打つ度に費用が掛かってきて、それを止めると広告も止まる。

デメリットとして、コストと手間がかかることがあげられる。

永続広告

ブログ・メルマガ・(自社)SNSなど。

ブログ・メルマガに関しては難易度は高めだが、

SNSはスタートアップのハードルが低く

自分をフォローさえしてもらえれば、その後は継続的にリーチできる。

永続広告に比べて、費用・手間が掛からない。


さらに「永続広告」は2種類に細分化される。

プッシュ広告

例えば飲食店でお会計の時に、

「Line @ 登録してねー!」というもの。

しかし、実はこれは逆効果で逆ブランディングに繋がる。

人は「見てね」と言われると見ない。


プル広告

SNS広告の理想型。

魅力的なインスタアカウントの様に、

「相手が自ら見にきてくれる」広告スタイル。

例えば、自分がフッション事業をしていて、

相手もファッションに興味があってリーチして来たとすれば、

こちらからあれこれプッシュしなくても、

自分でどんどん情報を探して、取ってくれる。

継続的に有益な情報を発信し続ければ、

迷惑な押し売りなんてせずとも、

ファン・お客様になってくれる。


教育広告

また、インスタ広告には教育的な側面もある。

例えばチラシ1枚(単発広告)に

自分のファンになってくれるだけの情報を詰め込むのは難しい。

だけど、インスタであれば

自分のアカウントや投稿を通して、

その人柄や本人の想いなどを継続的に伝えられて、

ファンの獲得につなげることが出来る。


インスタメリット

最後に、上述の広告の仕組みを理解した上で運用していくと、

次の様なメリットもある。

企業広告
2次メディアへの誘導(ブログ・HP・YouTubeなど)
自社製品の販売
店舗への集客


つまり、まずはインスタで「自分のファン」になってもらった上で

自社(自分)のコンテンツのファンになってもらうという、

このフローが重要。

人は「人から」買う。
どれだけ凄い製品より、
「この人から買いたい」

を目指そう!!

Have a wonderful day!

Ryota 🐧






この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?