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自分が天才じゃなくて凡人だと気付くことがスタートライン、という話。

突然ですが「俺も何者かになれるんじゃないか?!」とか思ってないですか。

・たまたま副業で10万稼げた
・SNSのフォロワーさんが1,000人くらいになった
・「そんなこと。俺だって知ってたよ。」みたいな気持ち

おめでとうございます、あなたは凡人です。


凡人代表のRyotaです。今でこそありがたくもたくさんのフォロワーさんに恵まれてて、個人事業も少しは成長しました。でも8年かかってますからね。

1つ言えるのは早い段階で『凡人』だと気付いてました。

ドライアイスを素手で触ってやけどしたり、アイスを冷蔵庫で保管する間違いをする意味では天才かもしれません…。

でも、天才って発想がそもそも違うんですよ。


有名な方だと『あいめこ』さんとか『タコキング』さんが天才肌だなーって感心してます。

私の友人で30歳の女性がいます。彼女も天才肌。(あいめこさんともう発想も口調もそっくりで気が合うんじゃないかと勝手に想像しているところです。)

だって…

同人誌を出せば月100万
女性に悪い逸話のある刀を博物館で研ぐ(研磨士)
着付けができる・イラスト系の講師ができる
オウムがいる・ドールがめちゃくちゃいる・もう服装のセンスが凄すぎ、セレブリティだしアンティーク

こういう天才を見ているから、自分なんて凡人だと納得してます。


凡人は発想ではかないません。発想があれば短時間で結果が出せるんですが、そのひらめきに欠けちゃうんですよ。

でも凡人には強みがあります。それがコツコツ作業。もう、同じ作業をずっと続けること。あのイチローも「当たり前のことが当たり前じゃなくなるまで練習した。」って言ってましたよね。

凡人だと気付けばコツコツ作業するしかないって思えます。

残念ながら、自分は天才だと『心のどこかで思っちゃって』答えを探すとか、失敗しない方法を探してる人が多いです。

違うんです。天才ならもう閃いちゃってるんです。何かを探している時点で凡人なんです。

さぁ、一緒に三途の川で石を積み上げるような凡人作業を続けましょう。なれてくるとこの石を積み上げるのが楽しいんですよ。鬼が来る前にどれだけ積み上げられるか。

鬼が来ても「お、変わった石の積み方してるな。許してやろう。」と見逃してもらうか。

1年くらい積み上げるとまぁまぁ成果出るもんですよ。もちろん試行錯誤前提ですけどね。


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