【節約】未来の退職金計算したら絶望した話
こんにちは、
妻と娘(3歳)と暮らしている
昨年はほぼ1馬力で節約と倹約を駆使して、貯蓄率約30%を達成した平凡な31歳会社員のりょーたです。
本日は現在働いている会社の退職金を計算してみました!!
さぁいくらくらいもらえるか気になりますよね。
まずは
日本での平均の退職金についてお話ししていきたいと思います。
大企業の平均退職金額(男性)
大学卒2,230万4,000円 高校卒2,017万6,000円
出典:厚生労働省(中央労働委員会)「令和3年賃金事情等総合調査」
調査の実施期間:2021年8月2日~9月13日
中小企業の平均退職金額(モデル退職金)
大学卒1,091万8,000円 高校卒994万円
出典:東京都産業労働局「中小企業の賃金・退職金事情(令和4年版)」
調査の実施期間:2022年7月31日時点
調査対象企業:都内中小企業
いかがでしょうか??
日本での退職金の平均値を見ると大企業だと結構もらえるんですね!!
2200万ももらえたら、老後の2000万円問題も解決できそうです。。。
ただ企業は退職金を従業員に渡さないといけないという法律も決まりもないので、
退職金をもらえる前提で、老後を迎えるのは危険なのでしっかりそれまでに資産形成をしていきたいですね。
↑自戒も込めて。笑
僕もしっかり資産形成していきたいと思います!!
ちなみに自分が働いている会社の退職金の金額を知りたい方は、就業規則などに記載されていると思いますので、そちらで確認してみてください。
ちなみに私の会社で60歳まで働いた時の退職金は
約750万円
でした。
大企業での平均退職金から比べると半分以下になってしまいました。。。
けどもらえるだけありがたいですよね。
もちろん下方修正する場合もあるだろうし転職する可能性もあるしこの先はわからないですが、、、
この事実を受け止めて、これから節約や倹約、新NISA、iDeCoを活用しつつ、
老後資金を貯めていきたいと思います。
まず老後資金の前に娘の教育資金をしっかりと貯めていかなければ!!
ここ最近の円安や物価上昇が止まらないので正しいお金の使い方を
していきたいですね。
このnoteでは、節約や倹約の話をしていきたいと思いますので、
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ではまた次回の記事でお会いしましょう!!
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