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【節約】絶望的に貯蓄できない時期もある

こんにちは

妻と娘(3歳)と暮らしていて、節約と倹約を駆使してほぼ1馬力で昨年貯蓄率
約30%達成した平凡な31歳会社員です。

家族が増えてからの家計管理をメインに発信してます。
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今回は「絶望的に貯蓄できない時期もある」という話をしていきたいと思います。

私自身、昨年は貯蓄率約30%達成しましたが子供が生まれた3年前は
月2万円ほどしか貯金できない時期がありました。

子供が生まれて幼稚園なり保育園に行くまでの間は結構生活の変化や
住む場所を変えたり支出が増える時期なので
貯蓄が難しい時期になります。

こういう時期にインスタやXなどを見るとNISAで月10万円投資して、iDeCoも満額やっています!!

などの投稿を見ると絶望していまいますよね。笑

貯蓄できないものはできないでしょうがないので、子供が生まれてから
貯金できない時にするべきこととしては、

3つ

あります。

1つめ
収入UPを望むべく、資格試験などを挑戦して会社員として
収入を上げる努力をする。


子供が生まれてすぐは3時間おきにミルクをあげたり、オムツを変えたり沐浴をしたり、昼夜問わずに育児をしないといけない時期なので、育休などを取得していれば夫婦二人ともほぼ家にいると思います。

こういった時間を活用しつつ資格試験に挑戦してみるのが非常におすすめです。
皆さんが働いている企業の中では、資格手当がある企業もあると思いますので、それを狙って収入を上げるのがイイと思います。

2つめ
毎月の収支を確認して、無駄なところに使っていないか。

家計管理を夫婦で共に考える。


これめっちゃ重要です。
一人で考えずに夫婦で考えることが一番大事です。
こちらはどちらか一方ではダメで、夫婦二人でぜひ考えてください。

3つめ
子供のどれくらい教育にお金をかけていくかを夫婦で考え
働き方はどうしていくかを長期目線で家計を考えていくこと。


子供が高卒で就職するのか、大学まで行くのか果たして
大学は私立なのか公立なのか。
専門学校行って就職なのか。
はたまた小学校から大学まで私立に入学して、進学塾も小学生から行くのか。
もちろん子供がやりたい、行きたいところに行くのが一番大事ですが
全てお金があれば、どこでもいかせてあげられると思います。
けど現実問題難しいですよね。

なのである程度どこまで教育にお金をかけていくかの許容範囲を夫婦2人で考えることが大事です。
あと働き方で言えば共働きで行くのか?どちらか一方が働くのか、
一人はフルで働いてもう一方は扶養内で1人が働くか。
それによってこれから教育に回せるお金をどれくらい準備できるかが決まります。

以上の3点になります。


今回の記事は以上になります。
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ではまた次回の記事でお会いしましょう!!

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