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意地でも確保する時間

時間を確保する

皆さんは、「ここだけは意地でも確保する!」という時間はありますか?

ゲーム!
読書!
映画!
のんびり入浴!
音楽!
お酒!
などいろいろあると思います。

僕は2つあって、「会いたい人と会う時間」「1人になって振り返りをする時間」この2つだけは週単位で意地でも確保します。優先度最上位です。

1つ目の「会いたい人と会う時間」は、そもそもこのために生きているというか、人生の目的になっています。バカ話をしてふざけたり、真面目な仕事の話を熱く語ったり、自分のモチベーションに繋がっています。(お酒があれば、なお良しです笑)

2つ目の「1人になって振り返りをする時間」は、自分と対話をする時間です。やることはたくさんあります。

・自分の1週間を振り返って、良かったところ、課題を言語化する。
・なぜそうなったのか、深掘りする。
・継続するためには、修正するためにはどうすればいいか考える。
・読書をして自分にない視点を取り入れる。
・なりたい自分、仕事をする目的、自分を応援してくださっている人の再確認。
・学びを言語化してnoteに投稿する
・次の週のTODOを書き出す

これをどれだけできるかで、成長速度が決まります。(本当は毎日やりたいですが、なかなか時間を取れず、、、ここが僕の課題ですね)

「緊急度」と「重要度」

物事には「緊急度」と「重要度」があります。

「緊急度」は締め切りが近いものが高く、締め切りがないものは低くなります。
「重要度」は自分や組織にメリットがあるものが高く、メリットがないものは低いです。

例えば、「明日友達が家にくるから、押し入れの中を掃除しよう」としたとして、締め切りが「明日」なので緊急度は高いですよね。しかし、掃除する場所が「押し入れの中」だったら重要度は低いですよね。

このように、緊急度と重要度は近いですが、別なものなのです。

なぜ時間を確保するのか?

意識して欲しいのは、「緊急度は低いが、重要度が高いもの」です。

例えば読書。読書はいつまでに読まなきゃいけないとかないので、緊急度は低いです。しかし、読書はこれまでとんでもない量の努力をして、発見した学びが書いてあるので、本を読むことの重要度は高いです。

このような「緊急度は低いが、重要度が高いもの」は今すぐやらなくても困らないので、後回しにしがちです。そうすると1年後に、「今年読書できなかったわー」って反省して、また後回しに、、、その繰り返しになります。

そうならないために、自分の予定に意地でも確保する時間を作っています。

まとめ

1.「緊急度」と「重要度」がある。
2.「緊急度が低いけど、重要度が高いもの」は後回しになりがち。
3.意地でも確保する時間をつくる。

優先順位を決めるときは、「緊急度」だけに目を向けずに、「重要度」を意識しましょう!!

読書行ってきます!!

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