芸術家
こんにちは、今日はすごくざっくりとしたタイトルですが、結構いい内容だと思うので読んでいただけると嬉しいです。
上野で開かれいる蜷川実花展に行ってきました。行くきっかけは一冊の本でした。
それが
蜷川実花になるまでという本です。
これは、生まれてから今までを描いている本ですが、人の生きていた事を見るってすごく新鮮です。例えば、自分がやったことのないような事をやっていたりします。
今日特に感じたのは、蜷川さんの思いです。
写真一枚一枚に込められている蜷川実花という人の人生の時間というものを沢山の作品から感じることができました。
特に僕が感銘を受けたのが、蜷川実花さんのお父さんとの出来事を撮っていた写真です。
いつ人が死ぬかわからない
けれど、覚悟はもうできているという事を口にして仕事へ行く実花さんはとても強く見えました。僕自身今の心情として覚悟できていないのですごく感じるものが大きかったです。
僕が伝えたいことは
芸術家蜷川実花という人は多くの人に感動や影響を与えることができる人であるんだと思いました。
沢山の芸術家はいます。しかし、僕が知る限りすごく新鮮で刺激をくれる存在です。
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