プロツアー「カルロフ邸殺人事件」シカゴ旅行記(後編)
2/25(日)
優雅に起床
ベッドメイキングに来た人に
アメニティだけもらってチップ渡したらめっちゃ笑顔になってた
チップってすげぇ…
朝食
朝食はホテル併設のお店
お洒落な感じだけどお客さんは0
隣のパン屋さんは大賑わい
今までアメリカンサイズのご飯を食べ続けたせいで
このくらいの量がちょうどいい
その後は三度会場へ
ミシュラのガラクタ買い漁って兄夫婦と合流
この後は観光
ミレニアムパーク
ミレニアムパーク行ってシカゴで1番有名らしいThe Beanを見に行くが
工事中見たくて中には入れなかった
クラウンファウンテン
次にその近くにあるクラウンファウンテンって場所
夏場は水遊び場になるらしく
水面に画像が反射してなかなか面白いらしいが今は冬
次はウィリスタワー向かいながらアメリカンな街並みを散策
シカゴ美術館
入館料40ドルとかで断念
マック
16時くらいにウィリスタワーで夜景を見たかったので近くのマックで時間つぶし
セット頼んだら10ドルくらいするみたい
ウィリスタワー
ウィリスタワーに到着
そのまま最上階行って景色眺めるだけかと思ったが
1階部分がフォトスポットになってて結構楽しかった
写真めっちゃ撮ってから103階の最上階へ…
ガラス張りの小部屋のザ・レッジ(The LEDGE)
昔はこういうの無理だったけど夜だったのもあって意外といけた
1階にあったお寿司屋さん
どんなの置いてるか気になったけど、お休みでした
Giordano’s
シカゴピザの有名店らしい
3人だとしてもLサイズは怖くて頼めず
Mサイズなら大丈夫だろうってことでMサイズに挑戦
ちなみに焼き上がるまで45分かかるそうです
他のやつ食べてみようと思ったけど
どのくらいの量出てくるのか分からないので冒険はしませんでした
45分後…
3人で1枚食べてお腹いっぱいです
その後は食後の運動も兼ねて徒歩でホテルに帰宅
明日にはシカゴを発つので荷造り
PT参加賞のバッグとかいろいろ増えたけどギリギリ収納できた
2/26(月)
6時半にホテル出発
ホテル1階に喫煙所があって助かった
オヘア国際空港まで電車で移動
アメリカでの電車移動の仕方マスターしたかもしれん
ちなみに駅員に切符の買い方聞いたら、ため息つかれて無言で操作してくれた
なんかみんな怒ってる感じで接客してる気がするんだけど気のせい???
日本だったらSNSに書かれて炎上するレベル
そのくらいのモチベで仕事したいわ
オヘア国際空港
特に問題なくオヘア国際航空に到着
フライトの時間までお土産買ったりして時間つぶし
10ドルって値札あったから買ったチョコが実は30ドルで失神しかけた
違う商品の値札置いとくなよ…
シカゴの締めはマック
そしてフライトの時間…
帰りはANA
普通にお腹いっぱいになった
そして行きの機内食よりもおいしかった
機内は隣の席に人がいなくて通路側だったのでめっちゃ快適だった
謎の上振れ
接客も丁寧だし、日本語で会話できる安心感
13時間後…
2/27(火)
帰国
免税店で買い物したりして入国
値段の表記が「円」で安心する
翌日から仕事と言う現実を受け入れられないまま帰宅
無事生きて帰ってくることができました
まとめ
事前準備にパスポート、防寒対策グッズ買ったり、飛行機やホテルの予約したり、思ったよりやることが多く結構大変でした
それに英語も喋れないしチップとか知らない文化だし、不安なことの方が多かったです
どちらかと言えば楽しみより不安の方が大きかったです
ただ行ってみたら意外となんとかなりました
英語が喋れないのはアプリがカバーしてくれたし、飛行機もホテルも無事予約できてたし
分からないことはネットで調べれば見つかるし、文明の利器のすごさを実感
PTは負けていいとこ無しでしたがシカゴを堪能してきました
英語がもうちょい理解できればもうちょっと楽しめるのかなとは思います
海外旅行ってハードル高いって感じますが行ってみると
意外とハードルは低いって実感します
飛行機代とか結構馬鹿にならない金額ですが、それを差し引いても良い体験ができたと思います
結局、何が言いたいかと言うと
海外旅行は楽しいし意外となんとかなるからみんな行こう!!
ってことです
拙い文章ではありましたが最後までご覧いただきありがとうございます。
シカゴの雰囲気や楽しい感じなんかが少しでも伝われば幸いです。
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