りょうた

岩手生まれの30歳/高校まで野球一筋。でも上手くはない。/高等教育専門広告会社 営業マ…

りょうた

岩手生まれの30歳/高校まで野球一筋。でも上手くはない。/高等教育専門広告会社 営業マン/高校生に多様な未来を作る仕事/映画、高校野球、ゴルフ、ディズニー、コピーが好き

最近の記事

これ以上成長しなかったら会社を辞めたほうがいいよ。

『人は簡単には変わらない。いや、人は変われる生き物だ。』 そんな議論をよく耳にすることがある。 あなたに聞きたい。人は変われる生き物だと思いますか? 僕は、正直どちらも正解だなと思う。 それはどういうことかというと 人は変われる生き物ではあるが、簡単には変わらない。ということ。 その変われるか変われないかの大きな境目にあるのは「危機感」と「覚悟」がどれだけ本人にあるのかどうか。そして、考え方を変えられるかどうかだと思う。 変わりたいと言う人は多く見るけど、危機感や覚

    • チームの原動力とは?

      「お前は絶対やりたいはずだろ!そんなのやらなきゃダメなんだよ!諦められるわけがないだろう」 チームとは何か?チームで考える企画とは何か?を考える30歳の夏だった。 まずは何か一つのことに向かって一緒に汗かいた企画生のみなさんに感謝をしたい。一人ひとりの貴重な時間をもらい考えた時間は、昔の文化祭の出し物を考える時に似たような、利害関係など一切なく、純粋にどんなことをしたらみんなは喜んでくれるのだろうか、自分たちは何をしたいのか、とことん考える、そんな良い汗がかける心地よさを

      • 自分がやりたいことへの助走期間の大切さ

        小さい頃に夢見たこと。 プロ野球選手になりたいなど、誰にでもある経験だと思う。ただ、大人になるにつれ、夢という可能性に満ちた何かが世の中の無理じゃない?という現実という固定観念によりいつのまにか消えていってしまう。それは、過去を振り返った時に思いかえすことが多い。 結局、自分の可能性を狭めているのは、自分なんだと気づきつつも、なんとか自分に言い訳を作り言い聞かす。そんな感じ。 僕自身も何度も自分で可能性を狭めそうになりつつ、もがきながら今あこがれていた広告という仕事に携

        • 相手に伝わるように考えることは、実は自分本位なのかもしれない。

          今年の春はコロナによってあっという間に過ぎ去り、夏本番を迎える今日この頃。 新たな出会いもなく、思い切った挑戦ができなく、在宅勤務をしている中で出会った阿部広太郎さんの『言葉の企画2020』。 もしかしたら、在宅勤務だったからこそ、出会えたのかもしれない。 数日後、想いのこもった阿部広太郎さんからのラブレターが届いた。 この心遣いが、ぼくの心を大きく動かす。 やはり、人の心を動かすのはいつも相手にどうしたら喜んでもらえるのかという相手視点だなとつくづく感じた。 そ

        これ以上成長しなかったら会社を辞めたほうがいいよ。