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#人生

SNSのない世界にいた

先日、SNSを一切使わない女性と出会った。彼女いわくSNSはよくわからないものらしい。「インタ…

人生は青春の片道切符

深夜に眠れずに眺めていたYouTube。iPhoneの画面を睡眠前に見るのは、睡眠に悪いとよく聞くの…

真面目過ぎる君へ

28年間どこに行っても「真面目だね」と言われる生き方をしてきた。不真面目よりは真面目のほう…

じぶんのために書けばいい

先日、友人と毎日更新について話していたときに、「どうやったら継続できるか」と尋ねられた。…

君が幸せになっても誰も困らないからさっさと幸せになってください

ありふれた毎日の中で、幸せだと感じる瞬間は、どれくらいあるだろうか。 1日の半分以上を幸…

「やさしい」人になりなさい

母は物心ついた頃からずっと「強くなくていいからやさしい人になりなさい」と言っていた。 学…

29歳になった。人生は美しい

6月16日。29歳になった。 ありきたりな日常の延長戦に、誰かが生まれた。ただそれだけのこと。それ以上でも以下でもない。でも、誰かにとっては特別で、誰かにとっては来て欲しくない日でもあるのだ。 18歳のときに、死に向かっていく記念日を、人はなぜわざわざ祝うのだろうかと疑問を抱いていた。そして、「大人になってなにも楽しいことがなければ、死んでしまおう」なんて言葉を1枚のノートに書いていた、そんな勇気もないくせに、言葉だけは一丁前だった。 大人になるたびに、見たくないものも

愛にできることはちゃんとあったんだ

先日、7年前に亡くなった母の誕生日を迎えた。生きていれば57歳。でも、もうこの世にいないか…

モテたかったら「書く」ことを選んでない

この前知り合った方に、「文章を書いている人って地味そうなイメージ。モテたい人が選ぶ職業で…

僕は母が胸を張れる息子になれているだろうか

7年前の2月16日(日)午前5時に、母が癌で亡くなった。母は最後は話すことすらままならなかっ…

普通の家庭に、生まれたかった

「普通の家庭に生まれることができれば、どれほど幸せだっただろうか」と学生時代はずっと考え…

「居場所」がないと勝手に思っていた

昨日はいつも一緒にいる人たちとの忘年会で、お酒を飲みながら楽しい時間を共有した。 忘年会…

人生ってのはSNSに書けないことをするもんだよ

SNSじゃ世界は変えられないけど、人1人分の人生ぐらいなら変えられてしまうから、捨てたもんじ…