ランニングの快楽。つづけるコツ。

ランニングについて書こうと。


ふたつについて書きたくて、まずはランニングは本当に気持ちがいい。つぎに続けるコツはとにかく気持ちよく走ることに尽きること。


まず気持ちいいからだけど、40代になっていろいろやってきたけど、ランニングほど手っ取り早く気持ちよくなれるものを他に知らない。


格好つけなければ、とくに夜走るには服装は適当なものでいい。


ランニングシューズもアマゾンで3,000円で買える。しかも適当にサイズ違いで3足ほど選んでぴったりサイズを選べる。ほかは無料で返品可。お店に行く必要すらない。


あと最近オススメなのはスマートウォッチとアプリを連携してログをとること。


タイムとか全然気にしてないんだけど、走ってるときの心拍数とか距離とか消費カロリーとか、見える化するだけでモチベーションはダダ上がりする。

シャオミのMiウォッチは数千円で買えて軽くてサウナもOKのタフモデルで良い。


ツイッターでランニング気持ちいいとつぶやくと、膝をいためて走りたいけど走れないんです、というリプをもらうことがある。


ランニングはそこが本当に微妙で、学校のとき走ってたノリで根性で走ったり無理したりすると体が故障する可能性がある。


僕の場合、走ったり走らなかったりを繰り返して15年くらい断続的に続けている。


しばらく走らなかった後最後に再開したのが去年の10月。だから14ヶ月つづけている。


自分の趣味で走り始めた頃は1年間、雑誌ターザンを購読して、ランニング初心者入門とか筋トレのしかたとか真似しまくった。


走り慣れてない状態からいきなり走り始めるとまず膝が痛くなる。これが普通だとおもう。


だから初心者1年目の最初の数ヶ月はただただ歩いた記憶がある。


その後、すこーしずつ走る&歩くを繰り返して走った後の体の調子を観察しながら走行距離を伸ばしていった。


といってもホノルルマラソンとかサブスリーとか競争することにまったく興味がないので、一度に走る距離は3〜5キロから伸びてない。


ある程度走り慣れた頃から、とにかく走りスイッチが入ってから走行後シャワーを浴びてからだがほわんとしつづける間までの快感がたまらなく好きになってしまい、その気持ちよさが忘れられなくて続けている。


なのでとにかく無理しないでからだの痛みに敏感になって故障しないように走るって大事。


あと気持ちよく走るを第一に走ることが続けられるコツだとおもう。


バイクやクルマに乗るのも好きだし、もともとカナヅチだったけど5年前にプール通いして50m余裕で泳げるようになったり、ほかの運動もたまにするようになったけど、ランニングほど思いつきですぐにはじめられるスポーツはなかなかない。


ウォーキングもからだの負担はすくなくていいんだけど、ちょい走りの負荷がじわっと汗をかいてちょうどいい加減。


これからはじめたい人はまず基本的な走り方等をひととおり試して、痛みがすくなくとにかく気持ちよくなる走り方やフォームや習慣を意識して身につけるのがいちばん大事だとおもう。ランニングは足腰の負担も大きいので体重オーバー気味の人はからだを絞るのも大事。

うちの子ノエルにちゅ〜るをあげます。