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自己紹介

はじめまして。志水亮介と申します。この度、noteを始めることにしました。はじめての方に向けて、まずは簡単に自己紹介をさせていただきます。

DJ、理系大学生、Webエンジニア

私のざっくりとしたプロフィールは、高校までは愛知県にいました。その後、DJなどしてフラフラした後、金沢の大学で生物化学で修士まで取得しました。フラフラしていたので人よりも5年入学が遅く、大学入学時点では23歳で、29歳からの社会人スタートでした。

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MixとかもUPしてるので聞いてください

Webエンジニアになろうと思ったのは、DJをやっていた頃に流行っていたMixi(SNS)に衝撃を受けたのと、在学中学んだプログラミングにハマって、Webエンジニアになろうと決めました。

おっさん新卒時代

幸い、新卒で入った会社に技術職で内定をもらいました。

しかし、エンジニア的な業務というよりは、Webマーケ、またはWebコンテンツのライティング業務ばかりでした。ですが、当時は早くエンジニアになりたかったので、2年も経たないうちに辞めて、中途でエンジニアをさせてもらえる会社に就職しました(当時31歳)。

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会社から見える眺めは素敵でした

新卒1年目で30歳なのにペーペーというギャグみたいな奴を採用してくれたこと、今ではとても感謝しています。

初めてのコード書く仕事

次の会社では、当時流行していたWeb技術を使っていた会社でした。配属されたのは、Web制作部門で主に企業の採用HPやLPのコーディングをしていました。当時、仕事中ずっとコード書き放題な環境が嬉しくて仕方なかったです。

ここでの2年間は、週に1回ペースでLPのコーディングをしたり、20〜30P規模の採用サイトを作ったりしていました。海外のWebデザインアワードを受賞させてもらい、いい経験をしました。

この会社での経験で、納期を守りながら、最後の最後まで完成度を高める基礎体力というか姿勢ができました。

その後、チーム開発が出来てバックエンドエンジニアとしての業務に挑戦したく、とあるWeb系自社開発企業へ転職しました(当時33歳)。

プログラミング技術レベルはほぼ未経験の33歳

すこし専門的な話になってしまいますが、HTML, CSS, jQueryなどは2年間たっぷり書いてきましたが、プログラミングやデータベース、Webを実現するあらゆる技術に関して体系的な知識を持っていませんでした。

こんな奴を採用してくれたことは今でも本当に感謝しています。ここで、一人前のWebエンジニアになろうと頑張っており、2020年で2年が経とうとしています。

今自分は、エンドエンジニアとして働いています。自分なりに頑張ってきたのですが、今、一つ最大の課題があります。

全然エンジニアとして、一人前の仕事ができていない。

これは致命的です。

ここでいう、一人前の仕事とは具体的にいうと難しいのですが、例えば、比較サイトによくあるような商品一覧ページの機能追加で、価格情報などをグラフで表現する新規機能をReactを用いて作る場合

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要件定義をして、テストを書いて、バックエンド側でAPIを作成し、フロントエンド側で非同期でデータを受け取り、グラフ表示に必要なnpmパッケージを選び、最適なコンポーネント(JSX & SCSS)を作成した上で見た目を作り、完成したらリリースする。その過程で3,4回のレビューを受けてしまい、5-10人日程度を開発工数にかけてしまっています。

会社ごとに一人前の基準はあるかもしれませんが、会社としては、この程度の開発であれば、レビューはタイポ程度の指摘1回、2-4日でリリースできて一人前と定義しています。

なぜ noteを始めるのか?

自分は、偏差値50台の理系大学の院卒、Web系自社開発企業で働く半人前のWebエンジニア(3年目)です。特に地頭も良くない普通の36歳のおっさんが、もがきながらも、腹をくくれば一人前のエンジニアになれるか?というリアル情報が同じような年齢や能力の方の参考になるかも。と、思いを日々綴っていこうと思いました。

技術的な内容は、Qiita などの技術を共有するWebサービスに書いていきますが、ここでは自分の思考のアウトプットや日々悩んでいることなどを書いていこうと思います。

要するに、エンジニアレベルが半人前のおっさんが頑張って普通のエンジニアになれるか?という検証のためのノートです。

最後までお読みいただきまして、どうもありがとうございました。



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