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凡事徹底の大切さ

おはようございます!ダウン症に特化した小児リハビリをしている理学療法士の胡崎亮介です。
4児の父親で、次男がダウン症(小学校3年生)理学療法士という、リハビリの仕事をしています。
ダウン症に特化した訪問看護ステーション
ダウン症に特化したオンライン講座
を大阪府堺市で運営しています。


Noteでは、ダウン症に関すること育児に関することリハビリや仕事に関することを日々投稿していこうと思います。



今回は「凡事徹底の大切さ」
についてのテーマでお話をしたいと思います。


今回のテーマの「凡事徹底」という言葉
「平凡な事や当たり前のことを徹底してやろう」という意味の言葉なんですが

少し言葉を変えると
【誰でもできる事を、誰よりもやる】
という言葉になります。

この言葉は松下幸之助、イチローなど

沢山の偉業を成してきた方々の
日々の行動の基本原理にもあるようです。

僕もこの言葉を教えてもらったのは
自分が尊敬している方から聞いたものでした。

このオンラインで情報がいっぱいあるご時世。
ネットを開けば
「こうすればうまくいく」
「このやり方で◯◯万円稼ぎました」

みたいな記事は山程でてきます。
そしてその度に、そこに意識を向けては
自分の不甲斐なさみたいなものを感じてしまうんです。

僕はこの言葉を知った当時がまさに「どうすればうまくいく?」と
そう思っていた時期だったように思います。

この言葉の「凡事」というのは
当たり前のこと、平凡なこと、誰でもできること

例えば、朝に人と会えば気持ちよく挨拶をするし
職場をそうじして、ゴミが落ちていたら拾う
簡単にできる仕事も文句を言わずにやる
日々の鍛錬も、考えの整理も怠らずに続ける
小さな情報発信も必ず続ける

そしてそれを徹底的に続ける。

突然何者かになろうとせずに、この積み重ねの先に
何かをしてきた自分がいるんだと、そう思います。


子育て、育児の中でもそうだし、仕事においても当然そうです。
凡事徹底の大切さ。
今後もこの言葉を忘れずに日々取り組んでいきたいと思います。

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