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偶然、たまたま、なんとなく。後々見れば全てが必然

おはようございます!
ダウン症に特化した小児リハビリをしている理学療法士の胡崎亮介です。
4児の父親で、次男がダウン症(小学校3年生)理学療法士という、リハビリの仕事をしています。
ダウン症に特化した訪問看護ステーション
ダウン症に特化したオンライン講座
を大阪府堺市で運営しています。


Noteでは、ダウン症に関すること育児に関することリハビリや仕事に関することを日々投稿していこうと思います。


今回のテーマは
「選ぶことを迫られた時には、ほぼ答えは決まっている」
の内容で、お話させて頂きます。


これまで選んできた事を
たまに振り返ってみると、後々の経験から
その答え合わせをすることができます。

僕で言うと

仕事をする上での就職する病院
その後、部署が変わったこと
(リハビリから一時期離れていたことがありました)
役職を持った仕事をしたこと
そこから離れて個人事業をしたこと
小児訪問看護ステーションをスタートしたこと

などがあったのですが

ホントにわからないもんだなと思うのが


スタートは
高齢者の多い病院でのリハビリ職
地域連携という事務仕事(同じ病院)
リハビリ科の管理職(同じ病院)
自費での整体
小児訪問看護でのリハビリ


と、職場の転職はほとんどしてないのですが、世間の同じ職種の方では、あまり多くない経歴です。


この中で自分にとって、大きな大きな影響を与えることになったのが


ダウン症の次男が産まれたこと

なんです。


その当時は事務仕事をしていたときでした。
そこから、今のままこの仕事をしてていいのか?
など、色んな事をめちゃくちゃ考えるようになりました。


ホントにご縁と環境に恵まれて
【勉強する】ことが、かなり身近になる
そんなルートに切り替わっていきました。


今思っても、このルートに来なければ
今の自分とは全く違う自分になってるはずなんです。


自分の仕事観や、人生観みたいなものが
その道のりでもらえた刺激によって
めちゃくちゃ変わるキッカケをもらいました。



高齢者のリハビリ職についた約15年前
その病院の仕事で管理職をさせてもらった時は、

なんとなく
仕事としての1つのゴールだなと感じました。

けど、そこから離れてみると
全く違うものが見えてきて
今は小児に関わるという予想不能の展開です。

そして、これからは
そんな小児のリハビリに関わりたい

けど、中々わからない、踏み出せない方に向けての発信をしていこうと思っています。


全ては子どもが産まれてから。

その当時、ある方から言われた言葉が今も胸に響きます。

「君の人生は味わい深いね」


#あの選択をしたから


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