自分を知っているのは、自分以外で、自分を信じるのは自分だけ。
おはようございます!ダウン症に特化した小児リハビリをしている理学療法士の胡崎亮介です。
4児の父親で、次男がダウン症(小学校3年生)理学療法士という、リハビリの仕事をしています。
ダウン症に特化した訪問看護ステーション
ダウン症に特化したオンライン講座
を大阪府堺市で運営しています。
Noteでは、ダウン症に関すること育児に関することリハビリや仕事に関することを日々投稿していこうと思います。
少しお休み期間を挟んだnoteでしたが
ここから再開していきます。
今回は「数年前の自分へ伝えたいこと」
についてのサブテーマでお話をしたいと思います。
なんだか自己満足感の強いテーマですが
あてはまる方もいる内容かもしれません。
ダウン症に特化した訪問看護ステーション
ダウンアカデミーという講座
その他、それに関する案件諸々
ここ1年間で僕の仕事に関する内容、考えること、やる事は激変しました。
これはここ1年ですべてが
タイミングとご縁の重なりによって
ありがたいこと頂けるお仕事になりました。
でも思い返すと、この項目以外で変わってない事が1つあってですね。
それは
【自分のやりたい事】なんです。
これは数年前から実はほとんど変わっていないんです。
こうしたいな。
こんなんあればいいよね。
やりたいなぁ。
それは数年前から思っていたことですが
全てが、何故か全く噛み合わず、タイミングを見送り続けて
「あぁ、ちゃんと行動しなきゃなぁ」
と当時そう思っていたんです。
でもですね。だがしかしですね。
「やりたい事」を実行するには
当然ながら、それ相応のスキルが必要です。
それは専門知識だけではなくて、サービスの届け方、運営の考え方、お金のこと、時間のこと、仲間との出会い、家族のこと。
そして、それを実行できるだけの行動力と情熱。
など、他にもいっぱいです。
こういうことが、色々な事が経験として折り重なり、結果へと向かっていくものだと
やりたい事の入口に立ってから、めちゃくちゃ実感しました。
「やりたい事」に対して、これはまわり道では?
と思っていても、必要なタイミングでしていたことが、自分の本当の壁を知る機会になったんです。
でも当時の自分にはこの「必要なまわり道」
はよくわかりません。
目的地に対して一直線でいっちゃいな!
と思っているのです。
その時の自分には「足りないもの」と「持ちすぎているもの」が客観的に理解できないんです。
とは言え、今もまだまだです。
ただ、これがなんとなく分かった事は自分の人生において、すごく大きな経験です。
数年前の自分に言いたい。
今、目の前にあるのは自分専用の壁。それを無視せずに、まずは受け入れてください。
そうすれば、その道は行動をやめない限り、どっかに繋がる。
そこで見えるものは、明らかにそれまでの自分の感覚を変えるものだから。と。
歌詞みたいな事書いてしまい、恥ずかしいですが
この言葉の意味を自分で書きながら、反芻して。
これからも日々精進していきます!
今後もnoteの更新、お付き合い頂けると嬉しいです。
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