【47TVL_33　高知県】

外出しにくいこんな時だからこそ、昔行った全国の写真を振り返ってみようと思います。自分の思い出旅行。47都市への TRAVEL、略して47TVLです。お暇な人は一緒に旅行した気分になってください。北から攻めていきます。
数えてみたら39都府県に行ったことがある模様。いろんな時代の写真なので、画質も色々。それも味わいましょう。

第33回目、30県目は高知県です。2005年の四国旅行の途中です。結構早足で移動した旅行だったので、高知県には夕方に到着し次の日の昼くらいまで観光して出発な感じのゆっくりできない訪問でした。なので写真もわずか。

まず高知と言えば「かつお」ですよね。宿泊先でも例に漏れずカツオのたたきが食べられました。皿鉢料理です。美味しいですよね。最高です！

晩ご飯の後はまち歩き。路面電車を乗り継ぎ、日本三大がっかり名所と名高い観光スポットの「はりまやばし」へ。えー、確かに観光スポットと言うには寂しい雰囲気でしたが、逆にそれはそれで楽しむことができました。もう少し背景を知っていれば、より楽しめたのかもしれませんが…

その後、帯屋町というアーケードを通り帰路につきました。このアーケード、雰囲気としてはなんだか大分の中央町、竹町の商店街に似ている気がしました。屋根の形や路面に敷かれているブロックなど。規模は高知の方が全然大きかったですけど。なので勝手ながら、親近感を持ちながら散策をしました。

次の日はもちろん桂浜。高知に来たらここには行かねば、と言うことで行ってきました。坂本龍馬の像が予想以上に、予想の10倍くらい大きくてびっくりしました。砂浜も気持ち良かったのですが、坂本龍馬の像の大きさが全ての記憶をかき消すくらいの印象の大きさでした。桂浜から帰る際、長宗我部元親像が見えたので車の中から思わず写真をぱしゃり。

駆け足で過ぎてしまった高知県。四万十川などもっと自然を感じられる場所に行ってみたかったのですが。実は大分の佐伯から高知の宿毛へフェリーも出ていることですし、また訪れなくては！と思っています。

カメラは、SANYOのJ1とガラケーであるSHARPのV601SHです。記録に残すだけであれば、この時期のガラケーでも意外といけるものですね。

次回は愛媛県です。
四国旅行の最後の都市。大分の隣県である愛媛。海を隔ているとは言え、身近に感じる県です。みかん大好き。