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真の優しさは困っていない人も助けること

困っていない人を助けるって一見意味がわからないけれど、僕はつまりお手伝いをすることだと定義している。

お手伝いって子供の頃はよくお母さんに口酸っぱく言われたことだけれど、不思議なもんで大人になるとお手伝いという言葉は点で出なくなる。

子供の頃のお手伝いってなんらかの見返りを求めてやると思う。お小遣い、褒めてもらいたい、ご褒美…etc。

僕的に

見返りを求めてやるお手伝いはおままごと。

見返りを求めないお手伝いは愛情。

愛情に見返りは無いと思う。

自分がしたいからする。決してその行為に見返りを求めてはいけない。欲を出してはいけない。

欲は態度に出る。無意識は態度に出る。

ただ意識も態度に出る。

圧倒的な意識で無意識を抑え込み、健全な欲望に昇華させる。

それができてる人は困っていない人も助けることができる。

困っていない人を助ける人はもはや無意識でしている。

無意識を意識に、意識を無意識に循環させて常に変化する。

人に優しくする人は無関心な冷たい人という説もあるけれど、俺はそうは思っていなくて、優しい人はただ嫌な気持ちってものが人一倍嫌いなだけだと思う。

嫌いなものには極力会いたくないし、考えたくもない。だから自然と優しくなるのだ。

ただそれだけ

シンプル。

考えを定義付けられるほど、人間同じものはいないから。

同じ考えのやつなんて誰1人いない。

すぐ型に当てはめたがるのはただ考えず楽になりたいからなだけ。

その一言にもそれぞれいろんな想いがある。

そのことを忘れないで。




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