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スポーツ現場あるある

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独り言に近い。 スポーツ現場で感じている"あるある"をまとめております。 もし初めての現場でも、"あるある"を知っているだけでビックリも減り安心できるかも。
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記事一覧

《スポーツ現場あるある その7》
「めっちゃ背中丸くなってる気がするんですけど」
写真撮ってみせて
「意外とまっすぐですね。」
一般的な"良い姿勢"である腰椎前弯、胸椎伸展を意識し過ぎていた選手にとっては少しの脱力でも"悪い姿勢"のような感覚になる。
動きやすい姿勢を探そう!!!

《スポーツ現場あるある その6》
体育館の寒さと外の寒さは違う。

もちろん夏の体育館の暑さと外の直射日光での暑さは全然違う。

体育館競技のサポートが長かったので、香川に帰ってから外の暑さと寒さに慣れるのに時間がかかった。

そして最初対応できる服が無いことに困った。

《スポーツ現場あるある その5》
帯同しているチームが大きな大会に行くと記念Tシャツなんかを買ってしまうが。

他競技へのサポート時には着用しづらく、段々と寝間着化してしまう。

そしてタンスの肥やしになっていく。

だからではないが今年の国体では我慢してシャツは購入しなかった。

《スポーツ現場あるある その4》
指導者の熱量と体力に圧倒されることもしばしば。

現場に行き始めた時には1日練習で、ずっと立っていることがとりあえずきつかった。

立ちっぱなしで指導し続ける事がすごいと思う。

理学療法士でいかに温室で育ったかを現場で嘆いた。

《スポーツ現場あるある その3》
今日は中学バスケ部の指導に行ってきたのだが、思ったより冷えた。

体育館の寒さと外の感覚は別物で、体育館競技のトレーナーが長かったので外の暑さ寒さに慣れるのに時間がかかる。

ちなみに昨日は屋外で半袖短パンで指導してた。(今日は長袖)

《スポーツ現場あるある その2》
試合中に痛めた選手の対応をしている時、軽傷ですぐに試合に戻りたいが痛みがある場合。

状態把握と少しでも除痛を試みるが、選手から絶対に大丈夫じゃないのに

『大丈夫です!!!』

と虚偽の申告によりケアを中断させられることがあり、内心結構へこむ。

《スポーツ現場あるある その1》 ホテルの乾燥に喉がやられるから。 マスクと部屋に濡れタオルを干すのとのど飴は必須。 口呼吸の赤山にとっては死活問題。 大事なときに風邪引くのはもちろん、声が出ないのは話にならない・・・。 応援し過ぎて声が出なくなるならまだしも。