2021年5月にビジネス書(計19冊)を読んで考えたこと
「あまりうまくいかなかったなぁ…」
そんな反省を思い浮かぶことが多かった5月。
問題の原因もわかっていて対処もしたけど失敗ばかり。
これは、完全に私の力不足。
今まで身につけてきた知識やスキルをもう一段階レベルアップしなければならないと実感しました。
そこでたどり着いたのが…
本noteを読んでいただきありがとうございます。
少し遅くなりましたが、5月に読んだビジネス書リストを公開していきます。
冒頭にも言いましたが、反省が多かったことため、大きく2つの種類の本を読みました。
☑ロングセラーで効果が高い本
☑抽象的だが本質に近い本
初めは即効性を重視して効果が高い本を読みました。
しかし、そう簡単には成果は出ないもの、効果をすぐ追い求めた私の責任。
次に本質に近い本を読みこみました。すると…
ということで続きは「考えたこと」で書いていきます。
それでは見ていきましょう!!!
◆ 2021年5月に読んだビジネス書リスト
* 2021年5月に読んだビジネス書リスト *
・まんがでわかる 伝え方が9割
・多動力
・1兆ドルコーチ
・USJを劇的に変えた、たった1つの考え方
・インプット大全
・スマホ人生戦略
・革命のファンファーレ
・売上を、減らそう。
・ドリルを売るには穴を売れ
・シュガーマンのマーケティング30の法則
・禁断のセールスコピーライティング
・ザ・コピーライティング
・MBA100の基本
・転職2.0
・学校の「当たり前」をやめた。
・孫子
・論語
・老子
・全ての仕事は10分で終わる
◆ 考えたこと
☑ どんなことも根っこは同じ
孫子、論語、老子を読んで考えました。
これら3冊は古典の中でも有名で何年も読み続けられています。
なぜここまで読まれているのか。
それは、過去で起きたことも現在で起きたことも本質は変わらないから。
孫子は兵法について書かれた本ですが、戦いの勝ち方やリーダーのあり方など、ビジネスに通じる考えばかり。
物事の根っこを見てみると、過去に起きたようなことが形は違えど現在でも起きているんです。
「歴史に学べ」という言葉があるように、現在は過去の延長線にあり、今起こっていることは過去にも起きているということ。
失敗ばかりしたとき、古典を読んで教養を学ぶことにしました。
過去にどんなことが起き、どんな考えが生まれたのか。
より本質に近い考え方を身につけるように意識しました。
すると、不思議と失敗が減っていったんです。
元をたどればつながっているんだなぁ、そんな風に感じました。
しかし、トータルで見ると5月は失敗ばかりでした。
そのため、もう少し教養を身につけるため、今月読んだ古典を来月も読みつつ、教養が身につく本を読んでいこうと思います。
◆ 終わり
最後まで読んでいただきありがとうございました!!!
最近、noteの運用をどうすべきか悩んでいます…
投稿頻度も減ってきており、ネタもそこまで思い浮かばなくなってきました…
6月中に運用方法を考え直さないと、見てくれてる方々にも失礼ですし、自分のためにもなりません。
本当に5月は反省ばかり。
6月はもう少し挽回できるよう頑張ります。
それではまた次回に!!!
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