作詞作曲、イラスト、歌い手、ボカロP、起業家の端希さんから学ぶマルチ音楽家の生き方

昨日編曲で制作協力させていただかせてもらった

クリエイターの端希さんが

musicるTVに出演されていた

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端希さんとはCLOWDの猟平さんのご紹介で

お仕事をさせていただく形となり編曲させていただきました

こちらは端希さんのボカロ曲『ヘイゼア feat. 初音ミク』

是非聞いてみてください!

昨日の端希さんの密着をTVでみさせていただき

作詞作曲、イラスト、歌い手、ボカロP、起業家ということは知っていたのですが

このような仕事をして生活をして音楽をされていたんだなぁとか

色々と思うところがありました!

マルチな端希さんは今の音楽家の形として素晴らしいなと思いました

専業音楽家じゃないからこそできることが沢山ある

映像や写真も音楽に通じていてその逆で

音楽も映像や絵や写真につながっていて

どちらも同じように必要として必要とされている

以前これからの音楽家はマルチになる必要があるみたいな記事を書きました

端希さんのようになんでもやってる友人の話も

このように今なんでもチャレンジして音楽をしている人が多いです

尊敬しちゃいますよねー!自分ももっとチャレンジしないとーと

思っちゃいました!

端希さんのように生活の基盤となる本業があるからこそ

音楽を楽しんでできると思いました

週末音楽家という言葉もいいですね!

専業でやってるとどうしても一曲一曲に時間はかけることはできないし

自分の音楽性という部分で表現が難しいんですよね

俺は人の曲にたいしてアレンジしたり制作協力するけど

自分のカラーをもった曲を今発表しているかと言われると

ライブラリーは少なくなる器用貧乏だったりします

ちゃんと自分という基盤や基準のある音楽制作をしている人は

アーティストだと思います

俺のやってることはクリエイターや裏方ってやつで

一度の人生もっとアーティストであるべきだって思うんです

アーティストとして飯が食えている人もいれば

クリエイターとして食ってる人もいる

どちらもやるべきだし、やっていいなと思います

俺もクリエイターだけじゃなくアーティストとして

何歳でもチャレンジしたいなと思ってます

音楽を作ることも聞いてもらうこともすごく楽しいことだし

作るのに苦悩や葛藤もありますが続けていくと楽しいもんです

端希さんの曲は素敵なんで是非聞いてみてくださいー!

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