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本日もありがとうございました。
今日は暑かったですね、最高気温が40℃にとどきそうな地域もあったようですが、エアコン無しでなんとか乗り切ってみましたけど、脳みそが溶けてしまいそうでした。溶ける?
今は新しいお客様向けに『アーユルヴェーダの歴史』とか『アーユルヴェーダの定義』とかをまとめているのですが、アーユルヴェーダでは「溶ける」とか「流す」という表現があちこちで登場します。
アーユルヴェーダが最も重要視しているのが「解毒」です。体内に取り込んだものが細胞に送られ、その役割を果たしたら体外へ排泄、排出するという一連の流れが理想的だといいます。
ところが中には、体外に出ることが出来ずそのまま手の届かないところに溜まってしまうものがあります。自然なものは体内での親和性も高く、素直に「さいなら」してくれるのですが、
非自然なものは一定の親和性を保ちながら体内で相互作用をしているようにみせかけて、実はそこら中に牽制をかけ、ちゃっかりと居座ってなかなか「さいなら」してくれません。
こうなったら、優しい地球市民レベルの細胞軍だけでは太刀打ちできません。どんどん蝕まれていきます。ここで登場するのがインドラ神も助けたガーディアン達です。そのひとつがアーユルヴェーダ卿です。
人体の小宇宙で繰り広げられるトリムルティ、わくわくしながらアーユルヴェーダを受けられますねw 次が楽しみです。
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