The BeatlesからSomethingを海外のミュージシャンとカバーしてみました。
今回は、James Streetさんと、ジョージの名曲、Somethingをやってみました。Jamesさんとは、前に、"While my guitar gently weeps"を一度やってます。
で、その際に、「次は、SomethingとDrive My Carをしたい」と、おっしゃってました。それが1年半くらい前でしょうか。
で、先月だったかに「録音したので聞いてみて」とメールとデータが来ました。前の"While my guitar gently weeps"の時も、話が動き出してから数か月くらいは何もなかったので、今回も心配はしていませんでしたが、まぁ、1年半とは(笑)。Drive My Carもまた、1年くらいかかるんでしょうか(笑)
それもまた楽しみの一つです。
今回はJamesさん、リズムギターもEpiphone Casinoをつかって録音してきてくれました。これは渋いですね。
うちのは335だから見た目は似てるけど、音は違いますからね。
たまにビートルズ好きの人から、「カジノじゃないんですね」と言われますが、まぁ、許してください(笑)
Somethingは一度、うちのバンドでも取り上げましたが、今回は、ほぼすべて再録音&再撮影しています。
ギターは私はStratocasterを使いました。これ、原曲も多分、Stratocasterだったような、、、という記憶があるので、Stratocasterを使いました。
前回は57Modelでいきましたが、今回は56Modelでやってみました。
Introはセンターピックアップで、Tone5くらい、ソロはFrontでトーン7.5くらいで弾いてます。今回はVoは10。
映像の動画は、ギターもベースも、一発録りでそのまま撮影していますが、必要に応じて、部分的にオーバーダビングはしています。
アンプはFractalでFender Champを使っています。
これはもっと違うのを使っているのかもしれませんね。あの音にはなってませんが、まぁ、いいとします。
ベースも音そのものがちょっとあの感じとは違っていますが、これもいいとします(笑)。
打ち込みの元データもかなり再編集しました。ストリングスとか、オルガンとかはだいぶ表情をつけました。ピアノも音の雰囲気を変えてみました。
後は、パンニングの定位は、原曲に合わせています。
この曲、なんだかんだと結構、苦労しました。
来週も既に、公開できるネタがありますので、金曜か土曜に公開予定です。
ついでなので、前にやった、"While my guitar gently weeps"も貼っておきます。
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