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5/8 気になった記事(中間層消費の喪失、財政ファンタジーランド、薬の過剰摂取問題)

ウォルマートとティファニーに共通するビジネストレンドとは?(The Economist)

アメリカのインフレが高止まりする中、中間層の消費者のお財布事情が厳しくなり、「優しい価格のお店」に人が流れています。

一方で富裕層は潤沢な資金を有するため、ティファニーなどの富裕層ビジネスは絶好調。

政府は財政のファンタジーランドに住んでいる(The Economist)

日本はもはや安全とは言えない。金利が超低金利であるにもかかわらず、政府は予算の8%を金利に費やしています。中央銀行が金融引き締めを開始すれば、この数字は急上昇するだろうとThe Economistは予想しています。

多くの人があまりにも多くの薬を服用している(The Economist)

65歳以上のアメリカ人のうち、3分の2は毎日少なくとも5種類の薬を服用、カナダでは、65歳以上の4分の1が10種類以上の薬を飲んでいるといったように、薬の過剰摂取(Excessive pill-popping )が問題になっているようです。

同じ効果がある複数の薬を服用する人もいれば、抗コリン薬(神経伝達物質アセチルコリンを抑制)のような注意が必要な薬を過剰摂取してしまう人もいます。

10人中8人の患者が、医師から薬をやめるようにアドバイスされれば、喜んでやめると答えています。過剰処方を自動的に中止するツールやガイドラインの開発が進んでおり、一つのムーブメントが始まってるようです

【龍成メモ】

Hyperいまさらながらイカゲームにハマりました。

ギフンの誕生日が謎すぎて、誰か分かる人がいたら教えて欲しいです(最後に1974年10月31日と言ったのは何だったのか?)。

M MIRによるPixabayからの画像

#ティファニー #財政破綻 #過剰摂取 #ドラッグ

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