在宅の仕事着を考える〜夏編〜
どうもこんにちは。
在宅ワークについてのあれこれを考えつつ、noteの投稿をしています。
今回は在宅ワークのときの仕事着についてお話をします。
先に結論を言うと、考えるのめんどくさいから毎日同じのでええやんという内容になります。
ちょっと前提事項
ぼくは10年ちょい前くらいに社会人になりまして、今の会社には3年前くらいから働き、ここ半年で完全在宅の人になりました。
前職は完全スーツでのお仕事、現職ではなんだったらTシャツでもいいよという企業です。
それでもぼくはスーツを愛用していました。
愛用した理由のひとつはスーツが好きだから。
もっと言うと昔、あぶない刑事にあこがれていたからです。
カッコいい、今でもなおカッコいいと思います。
こんなスーツを着れるオトナになりたいと、小学生時代から思っていました。
そのあこがれがあり、スーツを着ることが大好きでした。
それはTシャツでもOKな現職でも変わらず、誰に言われるもなくスーツを着続けていました。
スーツにネクタイが・・・好きだから(*'ω'*)
スーツ好きには別の理由があった
毎日何着るかを考えるのがとにかく面倒でした。
スーツだとジャケットの色に対してワイシャツとネクタイがほぼ半自動で決まるから、楽でした。
これが私服になると、シャツにする? Tシャツにする? 何か羽織る? パンツは? という調整と色合いの調整・・・なんたらかんたら。組み合わせが無限すぎます。
在宅だとせいぜい上半身だけしか映らないので、せっかく服を選んでも効果があまりありません。(誰かに見られることを意識すること限定ですが)
よくあるビジネス書で服を固定化している例がありますが、とても正しいと思います。なぜなら朝一でそのことにリソースを割くのは疲れちゃうんですね。
小さな決断の積み重ねが脳のリソースを減らし、クリエイティブな活動の妨げになるのです。
というわけで合理化を考えた結果、着やすい同じ服を着るという結論に達しました。
どんな服を着ましょうか
というわけで以下の観点を意識して服を選んでみました。
・Tシャツはやだなぁ(襟付きシャツかな)
・キツキツ系は座り仕事しづらいのでゆったり系
・蒸れない
・色合いで悩まない
そして決めました。無印良品が神です。
麻の記事がとてもいいです。
着心地さらさら。
こちらも椅子に座っても蒸れずにさらさら。
こちらの組み合わせを3セット購入しました。
正装とダラダラの中間なのでサンダルでも靴でも外に出歩けるので大変便利です。夏はずっとこの格好をしています。
当たり前ですが平日も休日も関係なくこの格好です。
まだ今年は行けてないですが、東南アジアやリゾートに行くことが大好きなのですが、この格好で行くでしょう。
自分の中ではもはや正装か。
終わりに
服を何にするかを悩む、悩むことが楽しい人はそれで良いのですが、在宅ワークになると、その心境も少なからず変わるでしょう。
同じ服を着続けるという選択することは、いきなりは難しいかもしれませんが、状況の変化に対応し、日々の判断を少しずつ減らすのはこれから必要なことだと思います。
何が起きても対応できるように、柔軟な思考を持ち続けたいと思います。