IDEACTIVE WORKSHOP in TOKYO vol.5

初めに

写真が一切ございません。ご了承ください。

導入

いつもワークショップ終わって日付を超えてからブログ書くのも、もう5回目なんですね。意外と慣れました。
今回もいつもの日本Microsoft品川本社で行われたワークショップについて執筆していきます。だいたい5回目くらいになるともう書き出しのレパートリーも減ってきて、だんだん喋り出しがgdgdしてくるので、本題に入りたいと思います。

今回のお題と自分なりの見解

今回のテーマは、日本ビジネスシステムズ株式会社様からのお題ということで、『テクノロジーで日々の生活スタイルを豊かにするアイデア』ということでした。今回も1時間早めに品川に着いて、東海道新幹線改札付近のスタバで茶を啜りながら考えていましたが、今回のテーマの難しい点としては、やはり、「テクノロジー」という点でしょう。「テクノロジー」は、非常に意味的には曖昧な言葉で、辞書の言葉を引用すると、「科学的知識を各個別領域における実際的目的のために工学的に応用する方法論。」という意味なので、VRやARを含めた、すべてのIT技術を使うことができます。つまり、アイデア出しのテーマが非常に絞りづらいわけです。
今回の難点はそこにあり、「日々の生活を豊かにする」、ここにも難しい点が隠されており、「どのような結果が得られれば、それは生活が豊かになったと定義できるのか」という面に苦しみました。そういう面では、このような広義的な意味を持つテーマというのは、意外にも考えが思いつかないのだなと感じました。

実際のワークショップにて

今回、このような考えるのが難しいテーマでしたが、逆に広義的であったので、この前の土曜日に行われた、Azure Tech Hackathonの時に用いたアイデアが使えると思いました。実際に使いました。
また、自分が今興味を持っている、IoTやAR、VRの分野から、日常生活に応用できそうなものを書き連ねて、どうにか、18個ほどフォームに入力できました。
今回、私の大学の同級生の友達を連行しましたが、その子も初めてなりに、10個ほど考えていたので、非常に頭のキレの良さを感じました。
今回チームを組んだ際、意見共有の時に感じたのは、グループで意見をMIXできなかったということです。テクノロジーが広義的な影響で、みんなが各々感じた意見を出したため、ある一人の意見に合わせて行くことしかできませんでした。まあ、仕方ないでしょう。
発表も連行した友達に任せましたが、初めてにしてはよくやってくれたと思います。

最後に

一回だけこの記事を書くのをサボったので今回IDEACTIVEは6回目になりました。今回、以前と大きく違ったのは、交流会終了後に、参加メンバーの一部と、食事をしに行けたことです。やはり、「実際あの時どうだったの?」というFeedbackは非常に大事で、各々の本音トークは、飯を食いながらするのが一番ですね。ということで、今回の記事はここらへんにしときます。

来週も参加しますので、よろしく〜


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