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【淡路島】伊弉諾神宮(いざなぎ)日本最古の神社へ参拝と、感動した淡路バーガーを布教する記事〜淡路島旅行記1〜【大人の放課後20】

・日本列島の始まり、国生み神話淡路島と沼島
・日本最古の神社とされている伊弉諾神宮
いざなぎじんぐう
・古くから、御食国(
みけつくに天皇・朝廷へ食材を献上していた)として恵まれた淡路島
・大好きな建築家、安藤忠雄氏の自然と共存する建築物
・僕の心を奪っていった、淡路ビーフと淡路バーガー


神話とロマンと食が溢れて止まらない
淡路島旅行へ行きましょう!

そんな本日の放課後活動…。


※伊弉諾神宮だけの場合は
目次より飛んでください。



1.徳島阿波おどり空港着→淡路島へ



今回の放課後は淡路島編です!!


導入部分にも書きましたが
淡路島含め、今、瀬戸内海に沿った県・島に僕の心が惹かれています。

僕にとっての、好きな海とは
瀬戸内海なのかもしれない。


今回淡路島へ行こうと思ったきっかけは
好きな建築家安藤忠雄氏が関わったプロジェクト


淡路夢舞台

TOTOシーウィンド 淡路に


に行ってみたい!と思ったからです。


この好奇心をきっかけとして、
調べていくうちに、



え!!国生み伝説があるの???

日本最古の神社!!!??

日本列島で最初に出来たとされる沼島????

但馬ルビ肉!玉ねぎ!!野菜!サワラ!!海産物!!!

山!!海!!!


これは行くしかないーーーーーーーー!!!!!



と1人自宅で盛り上がり、



よし!来月行こう!!


と、日程調整を始めました。


どこに行きたいのかのリストアップと
必要最低限の移動方法
(飛行機の予約やレンタカーの予約など)
を行い、大体の日程を立てていく。



そして、当日、
キャリーケースをゴロゴロと引きながら
羽田空港→徳島阿波おどり空港へ。


そして、駅からちょっと離れるけれども
最安だったレンタカーを借りて


徳島は観光すること無く、
淡路島へと向かいます。


このように、神戸・大阪ルートではなく、
徳島から北上する形での旅の始まり!





2.淡路バーガーのジャンクさが個人的に大好物


道の駅うずしお




徳島から、車を30分ほど走らせ、
淡路島へ上陸し、休憩するために、
道の駅うずしおへと入る。










そこで衝撃的グルメに出会う!
それが、淡路バーガー




ハンバーガーの肉の部分が、
オニオンフライになっていて、


淡路の玉ねぎ輪切りにしたまま
ドーンと揚げて挟んである。


これがね、とっても美味しい。
玉ねぎ甘いし、
なんだこのB級グルメはーーーー!と


衝撃的だった。



どのくらいハマったかというと
旅の帰りにも、道の駅寄って食べたり


玉ねぎネットで購入して帰ったくらい。


そして、帰宅してからは
淡路島の玉ねぎを箱買いしたり
今年も、楽天市場で新玉ねぎ箱買いしたりと


旅行以来お世話になりっぱなしだ。
淡路島の新玉ねぎ食べたら


玉ねぎって・・・・・こんなに甘かったのか?????


と衝撃だった。


丸ごと焼いて
塩振って食べるだけでも美味しい。


カリカリベーコンに飴色に炒めた淡路玉ねぎ、
バターとコンソメを投入して作った
オニオンスープなんて

毎日でも飲めちゃう。
すごい。



これが淡路島第一の
感動でした。





3.伊弉諾神宮(いざなぎじんぐう)へ。



どんな場所かは、
後で公式で見ていただけると
理解が進みます。

神話を語り出すと、難しい言葉ばかりで理解のハードルが上がるので
ここではちょっとした解説のみにします。









簡単にだけ淡路島国生み伝説の解説をしますが、


日本の神話では、
現在の日本列島を生み出したとされる、


イザナギ、イザナミ(神様)が、





よし、そろそろ日本列島作るか〜(肩を回す)
と準備を始め、その後に


神達「よっしゃーーーー!」


と気合を入れて最初に海に着水した矛先、
その瞬間、淡路島の隣にある、小さな島
沼島が作られ、


海に矛全体を入れて
ぐるぐるとかき混ぜた結果

神達「よし!これでいいだろう!!」


ボン!(島が生まれる音)

と淡路島が出来る。



神達「ん?・・・なんか思ってたよりも、小さくね?もうちょい工夫が必要かぁ・・」

と、四国、隠岐島、九州、壱岐、対馬、佐渡島・・・と作って、



神達「うーむ・・・なんか上手くいかない。」

と一回萎えて、



神達「最後の一押しじゃあああああああ!!」

と気合を再度入れたところ
ボンと本州が出来て納得した。


ゆえに、日本列島の始まりの地が
淡路島ですよ〜〜と言われてます。

ざっくりこんな感じです。
ざっくりすぎるので、怒らないでくださいね。



伊弉諾神宮に行った感想


僕は、神社によって場の空気感に特色があると思うのですが、
伊弉諾神宮は、
人々を寄せ付ける

煌びやかな感じではなく、
地味ながらも、どっしりとした構えでしたね。


教えとしては、
神社はご利益を得に行くのではなく
ただただ、願い事をするのではなく


感謝をする事、


手を合わせている自分自身の姿を
鏡で写している。


自分との対話。
自分に対して誓いを立てること。

と、聞いたことがあり


個人的にはこの考え方が
しっくりときているので


金運アップ!!
恋愛運アップ!!


だけを求めに行かないことにしています。


どこに行っても、

住所と名前と
この場所来ました〜と挨拶
五体満足で健康に生活できて幸せです。ありがとう。
これからも精進します。

的な内容でお参りしています。


この時は、日本の歴史に触れに来ました。
と挨拶しました。


そして、国生み伝説の
本当に、日本列島でさい最初に出来たとされている
沼島へ。最終日向かいます。



沼島編はこちらへ。

次回予告!

次回:淡路島ホテル TOTOシーウィンド淡路、もうこれは隠れたリゾート”お城”だと思う〜淡路島旅行記2〜【大人の放課後20】

大人の放課後倶楽部

編集中:淡路島ホテル TOTOシーウィンド淡路、もうこれは隠れたリゾート”お城”だと...

http://otonanohoukagoclub.jp/awajitoto-houkago20

淡路島1泊目は
TOTOシーウィンド淡路へ。


山の中を進むと、いきなり現れる
隠れリゾートホテル・・。


しかし、自然と調和した
白銀のコンクリートに包まれながら
泊まれるアートが個人の感性をくすぐる。

山の上の要塞、
いや、お城に泊まっているような
安心感と、興奮をここに
・・!


淡路島ホテル TOTOシーウィンド淡路、これは隠れた”リゾートお城”だと思う〜淡路島旅行記2〜【大人の放課後20】




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イマココ!→①伊弉諾神宮(いざなぎ)日本最古の神社へ参拝と、感動した淡路バーガーを布教する記事〜淡路島旅行記1〜【大人の放課後19】


【淡路島】伊弉諾神宮(いざなぎ)日本最古の神社へ参拝と、感動した淡路バーガーを布教する記事〜淡路島旅行記1〜【大人の放課後19】






②淡路島ホテル TOTOシーウィンド淡路、これは隠れた”リゾートお城”だと思う〜淡路島旅行記2〜【大人の放課後20】


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③淡路夢舞台へ自然に包まれる事を受け入れる安藤忠雄建築と私たち-淡路島旅行記3-【大人の放課後21】


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④淡路島で絶対オススメするカフェ-森のオト-淡路島旅行記4【大人の放課後22


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⑥沼島-上立神岩-、日本国土始まりの場所として神話で語り継がれる場所へ調査へ行きます-淡路島旅行記6【大人の放課後24】


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