![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/44956863/rectangle_large_type_2_5acf0dc519c63417b34633874857b3d3.jpeg?width=1200)
Photo by
aokiu
企業の社会的責任【トレイル・ブレイザー】
改めて、企業の社会的責任の重さと重要性を学んだ一冊でした。社会に大きなインパクトを与える大企業、まして創業社長ともなれば、とんでもない発言力があり、それは経済界のみならず、政治、文化、宗教、そしてあらゆる社会問題に波及していきます。
政治家の失言に関するニュースをよく目にしますが、やはり発言の意図そのものより迂闊な発言してしまうというそのこと自体に驚きます。最初は押しつぶされそうな責任感や重圧を感じつつも、時間とともにだんだん感じなくなってしまうのでしょうか。もしそうであれば残念です。
そして発言力そのものは会社人、家庭人、学生、みなそれぞれが持っていることも忘れてはならないと思います。特に会社で部下を持っている人にとっては、チーム内での発言は部下の方のモチベーションにも大きな影響を与えることと思います。自分は大したことない、気分で発言したことも、それが時に大きな影響を持つことを意識しようと思った一冊でした。
よろしければサポートをお願いします。頂いたサポートを使ってリクエストを頂ければ一生懸命調べて記事を書きます。