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初めての海外旅行~3日目; パリ~

旅行中に私が感じたことを時系列に沿って綴る日記です。
複雑なテーマや深い分析はここにはありません。

2023年11月13日

今日の予定は

1, ルーブル美術館を見る
2,サントシャペル大聖堂を見る
3, セーヌ川周辺散策
4, 凱旋門を見る
5, シャンゼリゼ通り
6, エッフェル塔を見る

まずはルーブル美術館へ。

ルーブル美術館

大英博物館は世界中の作品って感じで、ルーブル美術館はフランスの作品(特に油絵)がかなり多いって感じがした。

色々すごかったけど、とりあえずモナリザ見れてよかった。

大英博物館もルーブル美術館もだが、歴史とか美術とかにあまり興味を持たずに生きてきたから、"すごいなー" 以上の感想が湧かないのが少し悲しい。彼女は高校の時に世界史を学んでおり、歴史的背景を知っていたため、その時の知識と結びつけながら見ていた。羨ましい。

ご飯はルーブル美術館のフードコートで食べた。色々あったけど、アジアンフードにした。あえてヨーロッパでアジア系のご飯を食べることで気づくこともあるかもしれないと思ったから(ということにしておく。普通に食べたかったから選んだだけなんだけど。)

ヨーロッパじゃなくても食べれるやつ

使い捨ての食器を取ったのだが、箸とフォークが合体しているやつだった。

多分お店の人が、フォークと箸をいっぺんに使える道具開発したんだぜ、クレイジーだろ的なこと言って自慢してそう。(使いにくかった。)

その後サントシャベル大聖堂へ。展示物は特にあるわけではなく、ただ大聖堂の中を入るだけ。中のステンドグラスが超綺麗だった。

サントシャペル大聖堂

これまで結構いろんな美術品や歴史的建造物を見てきたが、どれも宗教が関係しているなと感じた。

続いて、凱旋門とシャンゼリゼ通りへ。

凱旋門

シャンゼリゼ通りは高級ブランドばかりの通りだった。

彼女がラデュレのマカロンを食べたいって言ったので、買いに行った。
友人からも勧めれたので有名なお店らしい(新宿のルミネにもあった)。何店舗かあるらしいが、シャンゼリゼ通りのラデュレが1番いい感じらしい。

ラデュレのマカロン

マカロンを買って、エッフェル塔へ。

エッフェル塔は、もう夕方から、夜にかけての1番良い時間に行った。

濃い青の空と、金色のエッフェル塔。超綺麗だったなー。
シャンパンフラッシュっていう、キラキラ光るやつも見れてよかった。

エッフェル塔(シャンパンフラッシュ)

観光地には、路上でお土産を売ってる人が存在する。そして、ほとんど相手にされていない。物乞いをしている人もちらほら。日本でそういう人たちは見たことがなかったので、結構衝撃を受けた。

そろそろホテルに帰ることにした。

フランスのパンを食べたかったので、帰り道にあったパン屋さんへ。
バゲットと、クロワッサンと、パンヲショコラを買った。

昨日のスーパーでワインを買ってホテルへ。

ホテルに着いてすぐ夜ごはん。
バゲットはそのままでも十分美味しく、1.5個買ったけど意外とペロリだった。白ワインも美味しかった。ご飯を食べながら千と千尋の神隠しを見た。これまで千と千尋を見たことがなかった(結構驚かれる)が、とても面白かった。ただ、ワインのアルコールが強くて一瞬にして酔ってしまった。しかも、少し気持ち悪くて気づいたら寝てしまってた。

途中2時くらいに起きたら横で彼女も寝てた。あの後、彼女は1人で残りのワインを飲んでたらしい…寂しい思いさせちゃってごめんね…

という感じの3日目でした。

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