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63.挨拶におけるアイコンタクト

おはようございます。

今日は朝早くから家を出たので、電車からの投稿です。
スーパーニートなのに往復3500円をかけて、先輩に誘われたフットサル大会に参加してきます。時間だけは有り余るのがウリのスーパーニート。
行くと決めたからには、優勝目指してひた走ります。

         🌞


僕は子どもの頃から挨拶を大切にしてきた方だと思う。

親に言われたわけでもなく、なぜ挨拶を大切だと思ったのかはよくわからない。
精神的に厳しい時でも挨拶はしていたように思う。声の張りとかはめちゃくちゃ小さかったりしたけど。


別にしなくてもいいやん、と思う時もあったけど、しなかったときはなんとなく罰が悪いというか、心地が良くない。

僕は、毎日朝に近くの川沿いを散歩する。ほとんどは知らない人だが、すれ違った人には必ず「おはようございます。」と挨拶をすると決めている。
ニートなのに、清々しい。


笑顔で挨拶を返してくれる人、
ハッとして応答してくれる人、
前を向いたまま挨拶を返してくれる人、
はぇぇーみたいな意味不明な挨拶を返してくれる人、
うつむいてスルーしていく人、
平然とスルーしていく人、

などいろんな人たちがいる。

いつも通る神社の林の中で体操をしているおばさま2人組はいつも笑顔で挨拶を返してくれる。遠くに見えてすれ違うとわかった時には嬉しくなっている自分がいる。

スルーしていく人は、たいがいむすっとしたおじさんで、いやいや、どんな生き方してきてん、って興味がある。わいスーパーニートやけど。

近所の散歩中に挨拶をされて、無視してしまう人ってなんか悲しい気がする。近寄んなオーラを出すことで自分を保ってきた人なんやろかってちょっと勘繰ってしまうところはなきにしもあらずんば。
自分の声が小さすぎて聞こえてないだけかもしれないけど。





話は変わって、先日ジムに行った時にスタジオレッスンの先生とロッカールーム前ですれ違った。

僕はスタジオレッスンに参加したことはないけど、いつもトレーニングをしながら横目でスタジオレッスンを見ていて、この先生は常に元気で快活でイケイケやけど、周りを冷静にしっかり見ている感じがする、簡単に言えば、良い感じやなぁと思う先生で、



ある時ふいに曲がり角ですれ違って(恋が生まれる予感がするあの感じの状況)、その時に「あっ、すみません、お疲れ様です〜🌝」という短い挨拶を交わした。


その時に、正面からしっかりと目が合って、
(「あ、目ぇ綺麗やなぁ」)
と瞬間的に思った。

なんかすごく澄んでいて、月並みやけど、引き込まれるような感じを受けた。よろしかった。


サンプル数少なぎて、一概には言えないけど、

相手の目を見て、堂々と挨拶を交わせる人

ってカッコいいし、好きになりそう。と思いました。
マスクしてはったので、年齢はわかりかねるけど、そんなん関係ないなと思いました。
目見て挨拶出来る人はかっこ良き。




挨拶をする際に、目を合わせるのと合わせないのとではダイヤモンドとうんこ並の差があると思いました。






その澄んだ瞳を感じ取れたということは、僕もしっかりと目を見て挨拶を交わせていたということで、まる🙆‍♀️


🌝





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