人生の節目
いつだったか、noteに心の声を綴っていた頃があったが、いつの間にかアカウントが消えていて、このアカウントを作ってからの初めての執筆になります。
今、私は社会人二年目。
営業職で、1年半ほど勤めているが、今転職活動及び、退職活動を行っている。
大学受験の頃から、自分で選択肢を並べ、その中で吟味し、納得できるものを選ぶのが習慣になっている私にとって、短い1社目ではあるが、後悔はそれほどしていない。
得られたものは数多くあるし、これからに繋がるものもいくつか見えている。
……にも関わらず、会社というものは仕方ないものなのか、あの手この手で引き止めてこようとする。
明日も、上司との面談。非常に億劫である。
大抵、こういう時に聞く
「あなたにとってそれはきっといい選択じゃないよ」
というのは、その相手にとって都合が悪いということ以外の何者でもなかったり、まるで自分を否定されているかのように思うところから端を発するものである。
自分の人生は自分で決めていくのだ。
誰が勝手に舵を取ってくれるものでもない。
ましてや、あなたの為などと、無責任以外の何でもない。
心の向く方向へ、
心の弾む方向へ、
己が己で在れる方向へ、
目を輝かせて居られる方向へ、
これからも、いや、これからこそ、力強く進んでいきたい。
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