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夢とたそがれとビール

「琥珀の夢で酔いましょう」

今のところ、全巻揃えているんですが、久々に読み返してたら、読後感だったり、購入当時と自分の状況もかなり変わってきたので、なんかこう、爆発するものが出てきた次第で、書いている今です。

その爆発の回が第三巻。

「十月はたそがれのビール」

このイベントを軸に話が進んでいく。

詳細は、ぜひ読んでみてほしいから割愛させていただくが、今、とにかく私は色んな人を呼んで、酒と料理のイベントがしたい。

美味しさについて考えたり、飲み合わせや食べ合わせ、土地の食材とか、とかく考えられること、考えたいことが無数にある。
美味しいということ。に着目して考えるならば、難しいことは何も考えずに、ただどういうものがおいしいと感じるのかを、深堀すればいいだけだ。

苦手だと触れにくい、という具合に考えていけば、ビール、お酒は当てはまるものだろうし、本や絵なんかもそういうところに入ってくるんじゃないだろうか。
触れ方がわからないと、苦手意識が加速しそうで、本当に大好きな人たちが一定数いるからこそ、「もったいない!」という一言で、苦手な人の苦手が加速してしまう。

優しく寄り添うような形で、触れにくくも奥深いものたちを一緒に伴走していくような、そんなイベントがやりたい。

詳細は何も詰まっていないけれど、是非に色んな人に手伝ってほしい。いろんな人と空間を作ってみたい。作り手が自然と輝ける場所を作ってみたい。

いつかやりたいなぁ…。

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