応援したくなる人、心を許したくなる人
今僕は、日本の大学生が海外でインターンをするプログラムのお手伝い🇻🇳、みたいなことをさせていただいてるのですが(自分も大学生なんですけど)
その中で、参加している大学生とか、周りのファシリテーターの方から学ばせてもらってることも多く、今回はそのおかげで自分についての理解が深まったよ、っていう話を軽く書きます。
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応援したくなる人
まず、自分が応援したくなる人についてです。
応援っていうとおこがましいですが、
刺激を受ける・尊敬する・感心する
なんでもいいです。
つまり、こんな人に心を動かされることが多いな〜っていうタイプについてですね。
それは、「必死にもがいている人」です。
そういう姿勢をどんどんさらけ出せる人もいるし、パッと見そつなくこなしていそうで、実は隠れて必死の思いをしている人もいると思います。
(個人的な考えですが、中身の伴わない”そつなさ”と、中身の伴った”そつなさ”は、ちょっと話したり仕事をしたりしたらすぐにバレてしまうと思います。)
どちらにせよ、与えられた状況や課題を乗り越えるために、真摯にひたむきに、泥臭く、かっこ悪くても頑張ってる人は本当にかっこいいと思います。
そんな人に対しては、年齢や職業関係なく、自分の心は動かされるんだな〜ということを身を以て知ることが出来ました。
特に、要領の良さそうな人や、普段クールな人、もしくはおちゃらけてる人の、「泥臭さ」や「人間味」が垣間見えるシーンが、めっちゃ好きです。笑
こういうギャップが好き。(俺はリョータが大好きです。)
心を許したくなる人
そして、「心を許したくなる人」。
それは、「自分をよく見せようと思ってない人」です。
飾らない人・ありのままな人とも言えるかもしれません。
そういう人は、積極的にこちらも素を見せたくなるし、相手のことを知りたくなります。
そういう意味で、(僕個人的には)人間関係を作りやすいな〜とも思います。
そして、こういう人に共通しているのは、ある種の諦めと自己肯定感の両立かな、と。
つまり、
「別に人からどう思われても、しょうがないっしょ〜〜。」とか
「自分をよく見せても、限界があるよね〜。」っていう諦めと
「それでも、自分のことはまぁ割と好きかな。」とか
「こんな自分でもいいんじゃない〜。」みたいな肯定感です。
この境地に行くには、やっぱりしっかり自分と向き合うこと、そして何個もの修羅場を潜り抜けることが必要なのかな、なんてふと思いました。
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なんかただのメモみたいになってしまいました。
裏を返すと、自分もこの2つの要素を忘れずに、日々の生活に取り組みたいな〜と思うのです。
おわり。
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