新年

「恥をかける人 - やりたいことを言葉にする篇」

こんにちは、中川リョウ(@ryonotrio)です。
1988年生まれで、
広告代理店でコピーライター・PRアーキテクトという仕事をしています。

2019年マイ流行語


2019年マイ流行語は「アビリティよりメンタリティ」です。

ふと自分のFacebook見返すと、
2019年始まるときこんな投稿をしてました。

スクリーンショット 2019-12-31 2.45.19

結果、2019年は目まぐるしい一年でした。
仕事もいっぱいしました。

海外で仕事をしたいという希望も叶いました。
春は米テキサスでSXSWに参加。
夏は仏カンヌでヤングクリエーティブアカデミー参加
秋冬は外資のIT企業に出向し、
シンガポールで1ヶ月、豪シドニーで1ヶ月仕事をしました。

画像2


海外で英語で仕事をしてみて、
苦手ってやっぱり「意識」だなと思いました。
ネイティブな英語じゃなくても、
相手に伝わるように伝える方法はいくらでもあります。
事前にメールを送る、事前に資料を送る、
それなら事前に準備ができます。分からない単語は調べればいい。
能力で足りてないところは、工夫するという意識でカバーすればいい。

やりたいことは口にしないと叶わない


やりたいことを言葉にするのって、恥ずかしいですよね。
出来るかもわからないから、出来なかったときにかっこ悪いし。笑

でもどうやら、「思っているだけ」では何も起きないようです。
口を開けて待ってるだけでは、
誰も美味しいエサを運んで来てはくれない。
口に出して言わないとダメみたいです。

そう思い、
去年までは知り合いだけが見るFacabookに投稿してましたが
誰か関係者が見るかもしれないという可能性を込めて
今年はこちらに書くことにしました。


【関係者のみなさま】
最近のシゴトはこちらです。ご連絡お待ちしてます!!
https://www.ryonakagawa.com/


2020年やりたいこと

1:個人の発信量を増やす
noteをはじめたのも、Twitterで投稿をはじめたのもこれが理由です。
広告の仕事は「黒子」だと言われます。裏方に徹するべきだと。
ただその弊害は、業界の中に閉じてしまうことだと思います。

これからは、企業も個人も
どんどん新しい領域に挑戦していく必要があります。

相当レアなスキルでない限り、
一つのスキルやドメインでは生き残っていけない。
2020年は「広告村」に閉じずに、どんどん外の世界に出ていきたいです。

やりたいこと
・書籍を出版する
・雑誌で連載をもつ
・ラジオ番組をもつ


2:ファンの熱量の高い仕事をする
テレビ番組の番宣、タレントやアーティストのプロモーションをやりたいです。

やりたいこと
・TVドラマの仕事(グランメゾン東京おもしろかった)
・Netflixの仕事(年末年始もお世話になります)
・2019年沢山聴いたRADWIMPSさん、SIRUPさん、仮谷せいらさんの仕事
・五輪に関わる仕事(もう遅いか)

言葉にするだけで相手に届かないと意味がないので、
ご本人に早速メンションで飛ばしてみました。


さて2020年はどんな1年になるでしょうか。
恥をかく勇気を忘れずに、
どんどんチャレンジしていきたいです。

これ一個も叶わなかったら、恥ずかしいなあ。笑

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毎回書くの大変なので、モチベーションになります笑
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