津上竜夢 // Ryomu🏕📷

地方移住して家族と暮らすクリエイター / フォトグラファー / iPhoneで撮った…

津上竜夢 // Ryomu🏕📷

地方移住して家族と暮らすクリエイター / フォトグラファー / iPhoneで撮った写真がAppleの広告に採用/ ケーキ屋店長 → 人生に悩む → 妻子、住宅ローン有で無職に → リスクを取ってマインドチェンジ → 地域の宝探しカンパニー / BESSの家 / 糸島 /

マガジン

記事一覧

素人の私がAppleの広告写真に採用された話

このnoteで伝えたいことは、「発信、継続、残す」ことの大切さです。 「Shot on iPhone7」 広告写真に採用される僕は2017年にAppleとお仕事をして、独占ライセンス契約を…

「言葉」にすると、人生が変わる

株式会社GOの三浦崇宏氏の著書「言語化力」にこう書いてあった。 現代において幸せになるには、誰もが自分なりの幸せを「言葉」で定義しておく必要がある。(中略)言葉の…

人生に悩んだときに読むnote

自分が何者なのか。自分の進むべき道は何なのか。自信が持てない。負のループに陥ってグルグル。僕もつい最近までそうでした。でもそれがある方法で逆転しました。人生に悩…

「好きなこと」をまずは発信しよう!

最近発信していますか。発信といってもSNSだけではありません。直接でも良いんです。自分が「良い!」と思ったコトやモノを伝えるコトが大事だと僕は思っています。 僕の…

「人を撮る」ということ

先日フリーランス協会様の企画で、「プロフィール写真撮影会」のフォトグラファーを担当しました。 場所は「HafH Fukuoka THE LIFE」。2月1日にグランドオープンしたばか…

【動画制作】ココロとカラダをつくるアスリート育成スクール「Winning Wave」

動画・写真・言葉で、みなさまの想い・ビジョンをカタチにします。 この度、アスリート育成スクール「Winning Wave」のプロモーション動画を制作させていただきました。撮…

当たり前は当たり前じゃない

今日Facebookのタイムラインにとある記事が上がってきた。 「4年前の今日」という記事。過去の思い出として振り返りができる機能だ。 4年前、福岡中洲の屋台で香港人とラ…

【イベントレポート】HafH Fukuoka THE LIFE Opening Ceremony

2/1(土)にグランドオープンした「HafH Fukuoka THE LIFE」のオープニングセレモニーに行ってきました。キャナルシティの近くです! 「HafH Fukuoka THE LIFE」は“それぞ…

原点に帰る

先日Instagramで知り合ったいけおくん(@ikea_1128)と写真を撮りに行った。 彼の写真は、心に引っかかる。何やろか。昔から彼の写真が好きだったので、いつかお会いしたい…

【言葉を声にして伝えること】ポッドキャストの収録に行ってきた話

先日ポッドキャストの収録に行ってきました! 番組名は「西川/桑田 オレたちのラジオ」略して「オレラジ」。 ブログ「糸島ゆるゆるライフ」管理人と、糸島ジュースハウス…

なぜnoteを書くの?書き続ける5つの理由

前回「noteを10日間継続して思ったこと」を書いた。 改めて今回はなぜ書くのかについて。これは書くようになって気づいたことも多い。 ①自分自身を知るため 書くことで…

糸島のために僕ができること

僕の住んでいる福岡県糸島市。 前原市と糸島郡が合併し、糸島市制となって今年で10年がたった。 ∇ここ10年の糸島正直10年前はよくある田舎町だったと思う。 でもこの10…

Photoset:異国からみた僕の暮らす街

僕は東南アジアに旅行に行くのが好きだ。 未知の場所に行くことで、日本では感じることのできない刺激をたくさん受ける。 刺激を細胞レベルで欲しがってる。 異文化に接触…

【BESS糸島イベント】毎日にメリハリをつけよう

考え事ばかりしているとなんだかモヤモヤして何もやる気が出なかったり、気分が落ちたりしないですか。 最近自分の将来や未来について考えたり、本を読んだり、noteを書い…

noteを10日間継続して思ったこと

リョウム(@umoyr)です。noteを始めてこの記事で11日連続更新。 この10日間で感じたことをザッと振り返ってみる。 1.考えるクセがついた 日頃から何を書こうかと考えるた…

そこの君、女性スタッフとのコミュニケーションに悩んでない?

女性社員を多く抱える男性の経営者や管理職の方にとって、男女間のコミュニケーションや人間関係の悩みは多いのではないだろうか。 かく言う僕もその1人だった。僕はある…

素人の私がAppleの広告写真に採用された話

このnoteで伝えたいことは、「発信、継続、残す」ことの大切さです。 「Shot on iPhone7」 広告写真に採用される僕は2017年にAppleとお仕事をして、独占ライセンス契約をしました。世界中から選出された16名のフォトグラファーの中の1人になりました。 街でよく見かける「iPhoneで撮影」という看板の広告写真に掲載されました。 掲載されたのは日本はもちろん、ヨーロッパ、アジア、アメリカなど世界各地14か国。この各国の写真たちは全て世界中のInstagr

「言葉」にすると、人生が変わる

株式会社GOの三浦崇宏氏の著書「言語化力」にこう書いてあった。 現代において幸せになるには、誰もが自分なりの幸せを「言葉」で定義しておく必要がある。(中略)言葉の最大の価値は、何と言っても、自分の人生の意味づけを変える力だ。あらゆる人生の様々な局面で言葉をうまく使うことで、困難を打開したり、あるいは背中を押してくれるときがある。 「自分は何者なのか」を「言葉」で定義する自分は何者なのか。これを「言葉」にすることに、どれだけ時間がかかったことか。「心の答え」と「言葉」がリン

人生に悩んだときに読むnote

自分が何者なのか。自分の進むべき道は何なのか。自信が持てない。負のループに陥ってグルグル。僕もつい最近までそうでした。でもそれがある方法で逆転しました。人生に悩んでいるあなたに読んでほしい。 カーナビの要領でカーナビを使うとき、どうやって操作しますか。 現在地を知る→目的地をセット→ルート選択 実はこのアドバイス、友人からいつももらっていました。ただ頭では理解していても、心では理解できていませんでした。正確にいえば理解しようとしていなかったのだと思います。先を見ることを

「好きなこと」をまずは発信しよう!

最近発信していますか。発信といってもSNSだけではありません。直接でも良いんです。自分が「良い!」と思ったコトやモノを伝えるコトが大事だと僕は思っています。 僕の経験ですが、発信には凄まじいパワーがあります。 自分の想像を遥かに超えて、人の行動を変えてしまうんです。 音楽に熱中していた学生時代僕は中学生から音楽にのめり込みました。 好きなアーティストの新譜はもちろん即手に入れました。受験勉強中も夜な夜なラジオを流しっぱなし。リビングではMTVをつけっぱなし。日常からあり

「人を撮る」ということ

先日フリーランス協会様の企画で、「プロフィール写真撮影会」のフォトグラファーを担当しました。 場所は「HafH Fukuoka THE LIFE」。2月1日にグランドオープンしたばかりの定額制住居サービス「HafH(ハフ)」の旗艦店です。オープニングセレモニーの様子はこちら↓ 今回ご参加いただいた方々の写真を、一部ご紹介いたします。みなさま個性あふれる方々でした。私も楽しく撮影させていただきました。 ↑Webデザイナー・エンジニアの石野杏奈さん ↑フリーライターのツダ

【動画制作】ココロとカラダをつくるアスリート育成スクール「Winning Wave」

動画・写真・言葉で、みなさまの想い・ビジョンをカタチにします。 この度、アスリート育成スクール「Winning Wave」のプロモーション動画を制作させていただきました。撮影、編集、演出を全部やらせていただいております。 アスリート育成スクール「Winning Wave」とは「Winning Wave」は子どもたちの可能性を広げる、小学生を対象とした総合体育スクールです。未来のアスリートとして活躍できるココロとカラダをつくります。福岡県(太宰府・今宿・春日)と佐賀県(唐津

当たり前は当たり前じゃない

今日Facebookのタイムラインにとある記事が上がってきた。 「4年前の今日」という記事。過去の思い出として振り返りができる機能だ。 4年前、福岡中洲の屋台で香港人とラーメンを食べたという内容。 「外国の方とご飯に行ったのね」で済みそうな話だが結構奥深い。 彼はJustin Lim(@hurtingbombz)。香港にスタジオを持つフォトグラファー。彼の写真は人物、風景、食べ物など様々。でも一貫しているのは、独特の淡い色合いと被写体との絶妙な距離感が魅力的だ。 彼

【イベントレポート】HafH Fukuoka THE LIFE Opening Ceremony

2/1(土)にグランドオープンした「HafH Fukuoka THE LIFE」のオープニングセレモニーに行ってきました。キャナルシティの近くです! 「HafH Fukuoka THE LIFE」は“それぞれの人(LIFE)が交わる場所”をコンセプトに、福岡にグランドオープンした定額制住居サービス「HafH(ハフ)」の旗艦店です。 ちなみに2/11に僕も撮影します。完売御礼!ありがとうございます! 19時にオープンした会場、それはそれはもう人で溢れかえっていました。

原点に帰る

先日Instagramで知り合ったいけおくん(@ikea_1128)と写真を撮りに行った。 彼の写真は、心に引っかかる。何やろか。昔から彼の写真が好きだったので、いつかお会いしたいとずっと思っていた。 昨年末、初めて2人で飯を食いにいった。なぜだかソウルメイトのように似たもの同士だったので、即意気投合した。その後何度か会い、今回初めて一緒に写真を撮りに行った。 ジョイフルで昼飯を食いながら話が盛り上がりすぎて、結局撮りに行く時間はたったの1時間。 でもその1時間は濃か

【言葉を声にして伝えること】ポッドキャストの収録に行ってきた話

先日ポッドキャストの収録に行ってきました! 番組名は「西川/桑田 オレたちのラジオ」略して「オレラジ」。 ブログ「糸島ゆるゆるライフ」管理人と、糸島ジュースハウス「Blue Roof」オーナーの二人でポッドキャストを配信! 毎回ゲストを呼んで、面白い話を聞き出そう!という番組。 糸島に限らず、面白いことをやっている人から、たくさんの良い話を聞き出していきます! この番組の面白いところは、世代の違うパーソナリティの2人が、息のあったコンビネーションでゲストの話をいろいろな

なぜnoteを書くの?書き続ける5つの理由

前回「noteを10日間継続して思ったこと」を書いた。 改めて今回はなぜ書くのかについて。これは書くようになって気づいたことも多い。 ①自分自身を知るため 書くことで「自分」の価値観が浮き彫りになる。 ある事象について書いていくと、「自分」はどういう風に思っているかがわかる。色々なnoteを書いていくとそれが最終的には全部つながっていって、「自分」の骨格が浮かび上がってくる。「自分」はどういう思考で、どういう選択をし、どんな人生を歩んできたか。では未来に向かってどう進んで

糸島のために僕ができること

僕の住んでいる福岡県糸島市。 前原市と糸島郡が合併し、糸島市制となって今年で10年がたった。 ∇ここ10年の糸島正直10年前はよくある田舎町だったと思う。 でもこの10年で糸島はとても賑やかになった。人口も2016年から増加し、2019年11月現在は10万1,778人と過去最高。何かのテレビ番組でも志摩が住みたい町ランキング1位に選ばれるなど、10年前の田舎町と比べると見違えるような街となった。そんな僕も2年前に福岡市から糸島市に移住してきた。 海や山など自然いっぱい

Photoset:異国からみた僕の暮らす街

僕は東南アジアに旅行に行くのが好きだ。 未知の場所に行くことで、日本では感じることのできない刺激をたくさん受ける。 刺激を細胞レベルで欲しがってる。 異文化に接触し、日本人だと自覚する。己の小ささ・世界の広さに気づく。それは海外旅行に行くといつも感じる事だけど、それを味わうのが旅の醍醐味ではないだろうか。 東南アジアに行くと五感で様々なことを感じる。 飛行機を降りて感じる、熱さが混じったようなニオイ。 舌が焼けるようなスパイス。 腕につかみかかる商人たちの熱気。 顔にま

【BESS糸島イベント】毎日にメリハリをつけよう

考え事ばかりしているとなんだかモヤモヤして何もやる気が出なかったり、気分が落ちたりしないですか。 最近自分の将来や未来について考えたり、本を読んだり、noteを書いたりと充実した毎日を送っていますが、なんだか頭で考えてばっかりで、気持ちが下を向いたりすると「なにもしたくねぇよ!寝る!」ってなってしまう日があります。 でも僕は思うんです。そんなときは無理やりメリハリつけるしかない。もう遊ぶしかない。子どもと思い切り楽しむしかない!自然と触れ合う!何かを作る! そんな気分に

noteを10日間継続して思ったこと

リョウム(@umoyr)です。noteを始めてこの記事で11日連続更新。 この10日間で感じたことをザッと振り返ってみる。 1.考えるクセがついた 日頃から何を書こうかと考えるため、日々ネタ探し。そしてそのネタを深掘りし、言語化する作業。慣れない作業のため、もうこれは修行です。 2.自分のことを知ることができた 深掘りして書いていくと、最後には自分の思想や価値観に行き着くことがわかった。自分のやりたいことも見えてきた。後から見返すことで、振り返りになる。 3.書くのに

そこの君、女性スタッフとのコミュニケーションに悩んでない?

女性社員を多く抱える男性の経営者や管理職の方にとって、男女間のコミュニケーションや人間関係の悩みは多いのではないだろうか。 かく言う僕もその1人だった。僕はある飲食店で8年間店長として勤めた。僕以外は全員女性スタッフだった。でも僕はある方法で、女性スタッフの中でも男1人で8年間楽しく仕事をすることができた。 この記事は女性スタッフとのコミュニケーションや人間関係について悩める経営者や管理職の方もしくは男性の皆さんに、何かしらの気づきを与えられたら嬉しい。 ∇前提としてこ