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【発信】

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発信に関する考えをまとめています。
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記事一覧

素人の私がAppleの広告写真に採用された話

このnoteで伝えたいことは、「発信、継続、残す」ことの大切さです。 「Shot on iPhone7」 広告写真に採用される僕は2017年にAppleとお仕事をして、独占ライセンス契約をしました。世界中から選出された16名のフォトグラファーの中の1人になりました。 街でよく見かける「iPhoneで撮影」という看板の広告写真に掲載されました。 掲載されたのは日本はもちろん、ヨーロッパ、アジア、アメリカなど世界各地14か国。この各国の写真たちは全て世界中のInstagr

「好きなこと」をまずは発信しよう!

最近発信していますか。発信といってもSNSだけではありません。直接でも良いんです。自分が「良い!」と思ったコトやモノを伝えるコトが大事だと僕は思っています。 僕の経験ですが、発信には凄まじいパワーがあります。 自分の想像を遥かに超えて、人の行動を変えてしまうんです。 音楽に熱中していた学生時代僕は中学生から音楽にのめり込みました。 好きなアーティストの新譜はもちろん即手に入れました。受験勉強中も夜な夜なラジオを流しっぱなし。リビングではMTVをつけっぱなし。日常からあり

【動画制作】ココロとカラダをつくるアスリート育成スクール「Winning Wave」

動画・写真・言葉で、みなさまの想い・ビジョンをカタチにします。 この度、アスリート育成スクール「Winning Wave」のプロモーション動画を制作させていただきました。撮影、編集、演出を全部やらせていただいております。 アスリート育成スクール「Winning Wave」とは「Winning Wave」は子どもたちの可能性を広げる、小学生を対象とした総合体育スクールです。未来のアスリートとして活躍できるココロとカラダをつくります。福岡県(太宰府・今宿・春日)と佐賀県(唐津

当たり前は当たり前じゃない

今日Facebookのタイムラインにとある記事が上がってきた。 「4年前の今日」という記事。過去の思い出として振り返りができる機能だ。 4年前、福岡中洲の屋台で香港人とラーメンを食べたという内容。 「外国の方とご飯に行ったのね」で済みそうな話だが結構奥深い。 彼はJustin Lim(@hurtingbombz)。香港にスタジオを持つフォトグラファー。彼の写真は人物、風景、食べ物など様々。でも一貫しているのは、独特の淡い色合いと被写体との絶妙な距離感が魅力的だ。 彼

【言葉を声にして伝えること】ポッドキャストの収録に行ってきた話

先日ポッドキャストの収録に行ってきました! 番組名は「西川/桑田 オレたちのラジオ」略して「オレラジ」。 ブログ「糸島ゆるゆるライフ」管理人と、糸島ジュースハウス「Blue Roof」オーナーの二人でポッドキャストを配信! 毎回ゲストを呼んで、面白い話を聞き出そう!という番組。 糸島に限らず、面白いことをやっている人から、たくさんの良い話を聞き出していきます! この番組の面白いところは、世代の違うパーソナリティの2人が、息のあったコンビネーションでゲストの話をいろいろな

糸島のために僕ができること

僕の住んでいる福岡県糸島市。 前原市と糸島郡が合併し、糸島市制となって今年で10年がたった。 ∇ここ10年の糸島正直10年前はよくある田舎町だったと思う。 でもこの10年で糸島はとても賑やかになった。人口も2016年から増加し、2019年11月現在は10万1,778人と過去最高。何かのテレビ番組でも志摩が住みたい町ランキング1位に選ばれるなど、10年前の田舎町と比べると見違えるような街となった。そんな僕も2年前に福岡市から糸島市に移住してきた。 海や山など自然いっぱい

情報発信は「ビジネスチャンス」のみならず

情報発信することに頭がいっぱいで、変に自分にプレッシャーかけているそこのあなたに伝えたい。これを読んで少し肩をリラックスするのじゃ。 クリエイターこそ、情報発信すべきだともちろん思う。 自分の好きなもの、熱中しているもの、をとにかく発信し続ける。 そうすると自然と自分らしさが出てくる。 そして自分らしさを継続していると"偶然"が訪れる。 その"偶然"をいかにものにするかが重要。というのは先日のレポートでも書いた。 ただそれは「ビジネスにつなげる」ということだけではない