部屋と気分転換とAI

さて、土曜日。
世の中休日。
受験生の中3女子はもちろん、私にも休日という考え方はあまりない。
ちょっとやる事がありPCに向かうもノラない。
脱線。
本を読み、アマプラでアニメを観る。
もちろん進まない。

昼食。

よし、気分転換で外に出よう。
喫茶店で仕事だ。
ちょっとチャリ散歩して、結局最寄駅近くのショッピングモールに着地。
スタバ、タリーズetc、、、いくつか回るも満卓。
休日のカフェってそんなに人気なの？
平日だと割と空いてるのに。

よし、図書館に行こう。
図書館には1回90分の席予約を1日2回までできるシステムの席がある。
大体行くとすぐに座れるイメージ。
が、満卓。。。
世の中休日なのに、結構仕事してる人いるんだ！という発見とともに、見積もりの甘さで時間ばかりが過ぎていく現状をもったいなく感じる。

とはいえ、せっかく外に出たんだから、もう少し探してみるか、と商店街に向かう。
せっかくだから。
この気持ちがサンクコストになるかもしれない。
どうせ家でノラないんだから、まぁいいか。
外でノルかもわからないのだが。

途中、2軒の喫茶店はあるがタバコでモクモクなのでスルー。
タバコをやめたわけではないが、タバコ臭くして帰ると中3女子が嫌がるから控える。
恐るべし同調圧力。
私の周りのZ世代はタバコが嫌いだ。
なぜか飲み屋帰りだと許される。

移動中、ただチャリに乗るのも時間がもったいない。
よし、AIに構成をヘルプしてもらうプロンプトを考えよう。
課題、解決の仕方、ターゲットの区別、などなど、諸々割と具体的にして指示した方が良いかもなぁー、などと考えつつ商店街を練り歩くもどこも満卓。

諦めて帰宅。
PCに向かい、ぼんやり考えたプロンプトをまとめる。
AIに入力。
出力されたそれは、ザックリな構成。
使えそうだけど、もうちょっとこう。。。
もっと細かくしてもらうと。。。
すごいしっかりした構成。
ここまで書けたらいいよね！という内容。
しかし、こちらにそこまでの材料も力もない。。。
と、少し途方に暮れるも、叩き台がすぐに出来る時代になって助かるなー、なんて思いながら、ちょっと進んだ気になった土曜日の午後。

ひとりじゃないって すてきなことね

「ひとりじゃないの」天地真理 作詞:小谷夏 作曲:森田公一