見出し画像

「できる」ようになる過程が結局一番おもしろい

子育て中に思ったアレやコレを、あなたの為にではなく、自分の為に書いておく”父から娘へ”シリーズvol.08。

2024年のダナンでのIRONMAN 70.3に出てみよーと思い立ったのが2023年4月末ぐらい。

オリンピックディスタンスの上五島トライアスロンで、トライアスロン初参加しよーと決めたのが2023年7月ぐらい。


さて、どうやって長く泳げるようになるか?

RUNとBIKEは、まぁこれまでもやってたので、とりあえず集中的に練習必要なのはSWIM。
SWIMの経歴は、スィミングにスクールに通った経験なし。ま、普通に泳ぐことはできますよ。というレベル。
つまり、せいぜい25m-50m程度泳いだら「疲れたー」というレベル。

なので、徐々にトレーニングして長く泳げるようになっていったが、、、、

その過程で、なんとなくわかっていたけど、改めて気付いた。
それは・・・

試行錯誤しながら、「できない」ことを「できる」ようになる過程が結局一番面白い

まずはYoutubeで長い距離を泳ぐ為の泳ぎ方を調べ、
週3程度、近所のプールに通って、Youtubeで見たことを試し、できないとこを自己分析し、そしてまた試す。
という繰り返しで「できる」ことを増やしていく。

次のフェーズでは海(オープンウォーター) で同じように「できる」ことを増やしていく。

「できない」ことを、分析すると
早くまた改善した部分を試したて、オレのロマンチックが止まらない。
この状態にハマったらもうオレの感情も行動も止められない、

おもしれー」という状態になる。

「おもしれー」状態にもっていけたら大体何でもできる

結局何かを「できるようになる」ということは、
シンプルに考えると、ある程度時間かけて繰り返しやる、そしてそれが「おもしれー」という状態になると、ある程度のレベルまでは誰でもいける。

なので、この「おもしれー」状態になるホットスポットのタイミングで、環境や指導者などのせいにより邪魔されるのはもったいない。
「おもしれー」と思ったことは(多少、周りに迷惑かけても)ガシガシ勝手に独学で進むべきだと思う今日この頃です。

Good Luck!!!










この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?