ロゴス・エトス・パトス・エロス
こんにちはたけうちです。
みなさんは哲学を読んだことはありますか？
僕はほとんどないです。
読もうと思っても、つまらん戯言がグダグダ並べてあって、
読み進める気にならないですよね。
ただなんとなくもう一回挑戦してみようと思って、
武器になる哲学 人生を生き抜くための哲学
を読んでみました。
自分的には中々読みやすかったんじゃないかと思ってます。
まあ本の紹介をしたいわけではなく、
哲学の中でもこれ女性を口説くのに使えんちゃうかなあ
てのがあったので紹介してみようかなと思います。
ロゴス・エトス・パトス
アリストテレスは言いました。
「人を動かすには、ロゴス・エトス・パトスが必要だと」
ロゴスとは論理
例えば、私のことなんで声をかけてきたの？という女性の質問に対して「雨が降ってたから」とか返答したら、
こいつ変な奴だなと一気に女性の好感度が下がりますよね。
エトスとは倫理
例えば、深夜の街中になると現れる、女性へのナンパに
前に立ちはだかって止まらせようとする輩が出てきますが、女性の進行を止めて喋るという論理自体は正しい気がしますが、女性の気持ちも汲めず気持ち悪いことをしてくる男性になびきませんよね。
パトスとは情熱
例えば、いくら質問に上手く答えても、自信なさげだったり、目も合わせられないで口説いても女性の心は動きませんよね。
このように人を動かす＝女性の心を動かすと考えれば、
応用できるんじゃないかと思います。
昔の人もフラれて反省するときは、
パトスが私には足りなかったのではないか。
次の女性には私のパトスをもっとアピールしよう
とか考えていたんではないかと思います。
エロス
さてアリストテレスが三つのことについて、
提唱したという話をしましたが、
私はここにもう一つエロスを追加したいと思う。
女性を口説くという行為は心身共にとても負担のかかる
行為です。フラれては声をかけ、
LINEをゲットしたと思ったらブロックされ、
アポが取れたと思ったらドタキャンされと、
常にズタズタのボロボロに心が追いやられます。
そんな時に何が必要か
そう内なるエロスが必要なのです。
エロスが無ければ「ロゴス・エトス・パトス」なんて無意味
エロスを使って行動しなければ何も始まらないからである。
つまりエロスを土台として「ロゴス・エトス・パトス」が成り立っている。
口説きの4か条「ロゴス・エトス・パトス・エロス」
口説くときに何時でも出てくるように覚えておきましょう😇
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