ゴロで一発!租庸調

租庸調の語呂合わせです!

☆ゴロ合わせ→「そこで喜ぶ、超お得」

そ→祖
こで→米(祖=米)
よ→庸
ろ→労働
こ→米
ぶ→布(庸=労働か米か布)
超→調
お得→特産物(調=布か特産物)

~まとめ~
そこで→祖=米
よろこぶ→庸=労働か米か布
超お得→調=特産物(もしくは布)

https://www.youtube.com/shorts/dTGigd6uufI?&ab_channel=mogurakamakura

~「祖」の内容~
☆ゴロ合わせ→「祖国がいったん包みます」
祖→祖
国が→国衙
いったん→一反あたり
つつみます→「つつみ」で223
2・2・3の数字から以下を連想
→2束2把=収穫の約3%
ということで、
「祖は国衙に、一反あたり2束2把の米を納める税でした。これは収穫の約3%にあたりました



☆ゴロ合わせ
→ラッパー風に唱えてください
♪「YO!米労働か2丈6尺。ヨチヨチ歩くぜ」
YO!(→庸)
米労働か2丈6尺(→米で払うか労働で払うか布2丈6尺で支払いなさい)
ヨチヨチ歩け(→ヨチヨチで庸調。庸調は自分で歩いて都まで運ばなくてはならなかった
「脚」で「運」ぶということで、これを「運脚」といいました


兵役
(×)生徒の3人に1人が兵役にとられた→(○)正丁の3人に一人
防人→九州へ3年。防人の「さ」は3年の「さ」
衛士→都へ1年
 
出挙
春にムリヤリ稲を貸し、秋に利息付きで返す
公出挙=国衙へ(5割)こくがの「こ」は5割の「ご」
私出挙=豪族や寺社へ(10割)
※公私→「公」というと「公」っぽい感じがしますね。よって「公出挙」は国に対しての税→∴国衙へおさめました。
一方「公私」でいう「私」っぽいのは、豪族や寺社。よって「私出挙」は豪族や寺社に納めた税です



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