見出し画像

Nikon FEで撮る日常

こんにちわ。
普段は現場猫の副業カメラマン、谷龍介です。

今回はお出迎えしたばかりの『Nikon FE』のスナップをまとめました。

フィルムカメラの魅力が伝わればこれ幸いです。


①購入した経緯
以前から仕事ではなく普段使い用にハーフサイズのフィルムカメラは使用していました。

それがフィルムにハマってきて、レンズ交換出来る機種が欲しくなり出会ったのがNikon FEでした。

②Nikon FEについて
『シンプルニコン』がキャッチコピーのフィルムカメラ。

絞り優先AE機能があり、露出を自動で調整してくれることが特徴。

実際に使ってみると、とても簡単で使いやすいので重宝しています。

③作例
前置きはこれくらいにして、作例をちょこっと。
ファーストロールだけなのでまだ少ないですが。

使用したフィルムとレンズはこれ。

 Nikon Ai NIKKOR 50mm F1.4
    SUPERIA X-TRA ISO感度400 36枚撮

 

じいじのお家に行った時の写真。何してるんですかね笑


初めてだったので、白飛びしない限り開放で全部撮影してみました。

優しい描写でとても気に入りました。

以前のフィルムカメラは焦点距離が固定のタイプだったので、ボケが作れるだけで表現の幅が広がりますねぇ。


自宅前で撮影。山曇ってんなぁ笑


梅雨明け前の7月だったので、ほぼ曇りか雨でした。
日光下での写真はまた今度。


結構質感出せてると思います。
玉ボケは何角形だ?

f1.4でISO400なので、夜のスナップも全然いけますね。

ファインダー暗くなっちゃうので、ピント合わせ難しくなりますが笑


謎のポーズ笑

レフ機と比べて、サイズが小さいので日々のスナップに使いやすいですね。
(フィルム代には目を背ける)

子連れだと小さいは正義ですからね。


③まとめ
完全にフィルム沼にハマりました笑

以前まで使っていたミラーレスやレフ機と違い、撮れる枚数に限りがありますが、そこも魅力なのかなと思います。

多少のピン甘も味があって愛着が出ますし、写真に大しての懐が広くなった気がします。

フィルム代が高いという金銭的な制約もありますが、それでも自由に気軽に撮影したいと思えるカメラです。

次はフィルムをポートラ400に変えてみようかな笑

ではまた。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?